またもや飲酒運転による逮捕の案件です。読売新聞日立支局長でありながら飲酒運転によって52歳の男性が逮捕されました。
この読売新聞日立支局長の名前や画像などを調べています。
読売新聞日立支局長は誰?名前は?
飲酒運転をしたのは、2019年1月29日のことです。
午前1時25分ころの出来事ということなので、かなり遅い時間になりますね。
なぜ、この時間に運転をしてしまったのか、それはちょっとした気の緩みでしかないでしょう。
この読売新聞日立支局長の名前などの情報は、現在出ていませんので、はっきりはしていません。
名前:不明
職業:読売新聞日立支局長
年齢:52歳
現在、名前などが発表されていないのは、なぜなのかちょっと疑問ですが、最初に公表するのが読売新聞であって欲しいものです。
多くの飲酒運転に関するニュースでは、実名報道がされているので、新聞社に勤めているからといって、特別な扱いをしてほしくないですね。
読売新聞の広報部は、今回のケースに関して、許されない行為と表現しています。
高い倫理意識が求められる新聞記者として許されない行為。社員教育を徹底し、再発防止に努める
きっと適切な対応をしてくれると思いますね。
飲酒運転の内容とは?どれくらいお酒を飲んだのか?
今回、読売新聞日立支局長が飲んだお酒の量は、缶ビール1缶、日本酒2合ということです。
ではなぜ運転をしたのかといえば、ちょっとコンビニに行きたくなったということです。
お酒を飲んでいると、おつまみが欲しくなることもあるものです。
どうしても、欲しくなってしまうと、お酒に酔っていることもあり、正常な判断ができなくなることもありますよね。
あまり酔っていないから、運転してもきっと大丈夫だろうという気持ちを持ってしまいがちです。
しかし、そもそも飲酒運転自体が犯罪行為になります。
事故を起こすか起こさないかということではありません。
ですから、お酒を飲んだなら、絶対に車を運転してはなりません。
52歳にもなって、我慢するということができなかったという事が、本当に残念です。
処分内容は、2ヶ月の休職、そして記者職から外されるという、懲戒処分です。
ちなみに読売新聞日立支局は、こちらにあります。
日立市内で、車を運転していた時に、パトカーに止められ、呼気検査を受けたようです。
つまり、周りから見て、運転にすでに支障が出ていた可能性もあるでしょう。
自分では大丈夫と思っても、お酒を飲んでいる限り、通常とはまったく異なります。
こうした飲酒の事件を見るたび、自分だけは大丈夫と思わないように注意しなければと、考えさせられます。