2019.7.17更新
2018年に全米オープンを制覇、2019年1月に全豪オープンを制覇し、GSを2回優勝し、ついに世界ランキング1位になるのは確実です!
その後のランキング推移をご紹介しています。
大坂なおみ選手のランキング経歴と推移はどうなっているの?
大坂なおみ選手は、今将来を世界中から期待されている女子テニスプレーヤーですよね。
母親が日本人であり、アメリカで育ったハーフであるため、日本語はあまり出来ませんが、本人が日本国籍を選び日本人としてプロ活動をしています。
おそらく数年後には、世界中で大坂なおみ選手の名前を知らない人はいないというほどのプレーヤーになるのは確実だと思います。
すでに女王としての風格すら漂っています。
2018年3月17日のテニスの大会BNPパリバ・オープン女子で、過去ランキング1位のマリア・シャラポワと現役ランキング1位のハレプを破ったことで一気に勢いに乗りました。
大坂なおみ選手の世界ランキングがTOP10になる予想をしている専門家はとてもたくさんいます。
いますぐ大坂なおみ選手の試合を見る!
大坂なおみ選手のランキングの推移簡略
大坂なおみ選手は、2013年からプロテニスプレーヤーとしての活動を始め、2013年1月1日のイニスブルックでは、ランキング1020位として登録されています。
2013年の9月にランキングは500位以内にまで伸び、2014年1月にはランキングは412位まで上昇しています。
2015年の6月開催のウィンブルドンにて、初のグランドスラムへの参加を果たし、その時点では167位までランキングは上がっています。
初めてランキングが100位以内に入ったのは、2016年4月の事で、プロデビューからわずか3年の出来事です。
その後も順調にランキングを上げ、2016年の10月にはランキング50位以内になりました。
その後、ランキングの推移は一進一退を繰り返すことになります。
上位ランクの選手に勝利するものの、次に自分よりもランクの低い選手に負けてしまうという悪循環を繰り返してしまいランキングがあまり上がらなくなりました。
初めてランキングTOP10の選手に勝利したのは、2017年8月に行われた全米オープンでの出来事です。
その時の相手は、アンジェリック・ケルバー(ドイツ)でランク6位でした。
当時の大坂なおみ選手のランキングが45位なので、大金星と言えるでしょう。
続く2回戦では、順調にランク90位の選手を下したものの、3回戦でランキング418位の選手に負けてしまい、全米オープンは終わってしまいました。
やはりここでも上位に勝利できるものの、下位の選手にコロッと負けてしまう癖が出てしまったので、本当に惜しかったですね。
大坂選手の名前が、さらに世界中に衝撃を与えたのは、2017年10月9日に開催された香港オープンです。
2回戦の対戦相手は、当時の世界ランク5位のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)で、大坂選手は誰の目から見ても不利でした。
しかし結果は、大坂選手の勝利となり、世界中に大坂なおみという名前を知らしめることになりました。
日本人として、ビーナス・ウイリアムズ選手に勝てるような日本人女子テニスプレーヤーが出てくることは本当に想像もできなかったですね。
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大坂なおみ選手の最新ランキング推移表-2012年~2019年7月
2012年から2018年の全試合結果とランキングの上がり下がりをまとめています。
大坂なおみ選手の2013年から2014年のランキングと全試合結果
大坂なおみ選手の2015年のランキングと全試合結果
大坂なおみ選手の2016年のランキングと全試合結果
大坂なおみ選手の2017年のランキングと全試合結果
大坂なおみ選手の2018年のランキングと全試合結果
日付 | ランキング順位 |
2018.03.19 | 22 |
2018.04.02 | 21 |
2018.04.09 | 22 |
2018.04.16 | 22 |
2018.04.23 | 22 |
2018.04.30 | 21 |
2018.05.07 | 21 |
2018.05.14 | 21 |
2018.05.21 | 21 |
2018.05.28 | 20 |
2018.06.11 | 18 |
2018.06.18 | 18 |
2018.06.25 | 18 |
2018.07.02 | 18 |
2018.07.16 | 18 |
2018.07.23 | 17 |
2018.07.30 | 17 |
2018.08.06 | 17 |
2018.08.13 | 19 |
2018.08.20 | 19 |
2018.08.27 | 19 |
2018.09.9(全米オープン優勝) | 7 |
2018.0917 東レ パン パシフィック オープンテニス 準優勝 | 6 |
2018.9.9 チャイナ・オープン ベスト4 | 4 |
2018.10.21 BNP パリバ WTAファイナルズ・シンガポール 全敗 | 5 |
2018.12.31 ブリスベン国際 ベスト4 | 4 |
2019.1.14 全豪オープン | 4 |
2019.1.26 全豪オープン優勝 | ランキング1位獲得 |
2019.02.17 ドバイ選手権2回戦敗退 | ランキング1位 |
2019.03.06 BNPパリバ・オープン4回戦敗退 | ランキング1位 |
2019.03.19 マイアミ・オープン3回戦敗退 | ランキング1位 |
2019.04.24 ポルシェ・グランプリ準決勝敗退 | ランキング1位 |
2019.05.04 ムトゥア・マドリード・オープン準々決勝敗退 | ランキング1位 |
2019.05.13BNLイタリア国際準々決勝敗退 | ランキング1位 |
2019.05.26全仏オープン3回戦敗退 | ランキング1位 |
2019.06.17ネイチャーバレー・クラシック2回戦敗退 | ランキング1位 |
2019.07.01ウィンブルドン1回戦敗退 | ランキング2位 |
大坂なおみ選手の試合は「DAZN」で視聴可能です。
加入月は視聴料がかからないので、無料で大阪選手の試合を見られるチャンスです
DAZNの特徴とは?
【DAZN(ダ・ゾーン)】は、とにかくスポーツ系に強い、スポーツチャンネルです。
日本の民放ではほとんど放送していないスポーツ番組を、ライブ&オンデマンドで提供しています。
取扱スポーツ番組の種類が豊富
扱っているスポーツは、以下のようなものです。年間7,500試合以上を放送しています。
- プレミアリーグ(サッカー)
- セリエA(サッカー)
- スペイン・ラリーガ(サッカー)
- フランス・リーグアン(サッカー)
- UEFAチャンピオンズリーグ(サッカー)
- Jリーグ(サッカー)
- Bリーグ(バスケット)
- F1(フォーミュラワン)
- WTA(テニス:大坂なおみ&錦織圭選手)
- MLB(メジャーリーグ野球)
- NFL(アメリカンフットボール)
- UFC
- 日本NPB(日本プロ野球)
- バレーボール
- 自転車競技
- ゴルフ
- 自動車トラック競技
- ボクシング
- ラグビー
- ダーツ
- バスケットボール(ワールドカップ&Bリーグ)
- セーリング
とにかくスポーツが好きという方であれば、気をつけないと1日中視聴してしまうほどの番組量があります。
サッカーは、世界の主要リーグはすべてカバーしていますし、UEFAチャンピオンズリーグも視聴可能です。
ライブ中継、ハイライト、見逃し配信まで準備されているので、見たい試合を見逃すこともないでしょう。
少しマイナーな競技についても、きちんと放送されている点は、非常に評価できるポイントです。
テニスの試合もかなり豊富
テニスの試合は、なかなか民放では視聴できないのが現状ですが、【DAZN】では、ほとんどのツアーを視聴できます。
- 全米オープン(US OPEN)
- 全豪オープン
- 全英オープン
- 全仏オープン
- メキシコ・オープン
- フェドカップ
- BNPパリバ・オープン
- タイランドオープン
- デビスカップ
- カタールオープン
- ドバイ・テニス選手権
つまり有名なテニスの試合はほとんど視聴できるという事になります。
日本語対応・日本語サポートあり
【DAZN】のHPは、英語と日本語に対応しているので、日本人であっても利用しやすい環境になっています。
また【DAZN】のオフィスは、東京、ロンドン、ベルリン、ミュンヘンにあるので、日本でのサポートは、非常に充実していると言えるでしょう。
問題やトラブルがあれば、「ヘルプ」の「問い合わせ」欄から日本語で質問をすることもできます。
また「ライブチャット」もあるので、リアルタイムでスタッフへの質問ができます。
使用上、困るようなことは基本的には起きませんが、きちんと日本語によるサポートがあると安心できますよね。
おためし無料期間で無料視聴が体験できる
スポーツ系の放送を行なっている配信サービスの中では、「無料おためし期間」が設定されていないところも多くあります。
例えば「WOWOW」では、初月無料というキャンペーンもありますが、契約解除は2ヶ月目以降となりますので、必ず2ヶ月目の月額を支払う必要があります。
ですから、使い勝手がどうなんだろう??という疑問を持ちながら、有料の契約を行わなければなりません
しかし【DAZN】にはおためし無料期間があり、
契約期間中の退会(契約解除)も可能です。
無料期間を利用して、【DAZN】の使い勝手や番組内容をしっかりと確認できるので、損をすることはありません。
もし、【DAZN】の番組内容に満足できなければ、無料期間であっても解約することはできます。
仮に無料おためし期間中に契約解除(退会)をしても、違約金や手数料がかかることはありませんので、無料おためし期間中は、完全に無料で【DAZN】を利用できます。
*キャンペーンの最新詳細は必ずDAZN公式HPにてご確認ください。
退会はとっても簡単で親切
【DAZN】の素晴らしいところは、契約解除(退会)しても、残りの期間中であれば、【DAZN】を引き続き利用できることです。
例えば、
2019年1月1日に申込
1月15日に退会
1月31日までは利用可能
ということになります。
多くの動画配信サービスでは、退会日(契約解除日)以降は利用ができなくなります。
ですから、無料おためし期間が終了するタイミングを待ってから、退会を行う必要がありません。
退会日を忘れてしまうことも避けられるので、【DAZN】がかなり親切であることが分かりますね。
わたしは個人的に「無料おためし」期間中に退会しようと思っていましたが、スポーツ好きなため、そのまま利用し続けています。
スポーツが好きな方であれば、きっと使い続けても、損はないと思いますよ。
大きな大会の度に、どこで視聴できるのか、時間をかけて探すよりも、ずっと経済的です。
【DAZN】の登録方法を画像で解説
【DAZN】の登録方法は、かなり簡単です。たった4つのステップで「DAZN」への登録は終わります。
おおよそ2分(自分で登録した時の時間)で終了しますよ。
ステップ1
まずは、トップページの「まずは、1ヶ月お試し無料」をクリックしてください。
ステップ2
下記で説明されている必須入力項目に記入してください。
英語を翻訳しているので、下の画面を参考にして入力してみてくださいね。最後に黄色の部分をクリック!
ステップ3 支払い方法を入力
続いて入力するのは、支払い方法です。支払い方法を入力すると、黄色の「Start Free Trial Month」の文字が出てきます。
ステップ4 契約内容を確認して視聴スタートをクリック
下記の「Start Wacht」をクリックすると、【DAZN】の登録が完了し、視聴できるようになります。
たったこれだけでの作業で、【DAZN】への登録は終了します。
実際に申し込んでみましたが、おおよそ2分ほどで終了しましたよ。
登録後は、【DAZN】で放送している「大坂なおみ」選手の試合と「香川真司」選手の試合を視聴しました。
以前は、海外のストリーミングなどを探して、かなり時間を無駄にしていたのを実感しましたね。
最初から【DAZN】にしておけば良かったです。
【DAZN】解約(退会)方法を画像で解説
【DAZN】に登録すると、個人のアカウントが作成されますが、登録後1時間くらいは必要になります。
登録後、すぐに退会(解約)することはないかと思いますが、アカウントが作成される1時間くらいは退会することはできません。
基本的には、30分から1時間くらいで個人アカウントが作成され、退会手続きもできるようになります。
ステップ1
ログインした後に、画面右上にある「メニュー」をクリックしてください。
すると下に画面が出てくるので、続いて「マイアカウント」をクリックしてください。
ステップ2
マイアカウント画面が開きますので、画面右下にある「退会する」をクリックしてください。
ステップ3
続いて、退会画面が出てきますので、退会する理由などを記入し、「退会する」をクリックしてください。
ステップ4
ここで、退会作業は完全に終了します。
ステップ5
この画面が出てくれば、退会は完了しています。
退会しても、説明にあるように、「残り期間」もDAZNを利用することができます。
大会後、すぐにログインできなくなってしまうわけではないので、最後までゆっくりと【DAZN】を堪能できます。
一度退会した後でも、マイアカウントから再契約も可能です。