2020年は日本にとって特別な時になります。
オリンピックが開催される年なので、多くの観光客の方々も日本を訪れることになるでしょう。
ではそんな特別な1年の花見について解説していきます。
この記事の中では、東京地方における花見情報をまとめて紹介していきます。
- 桜の名所がどこにあるのか
- 名所ごとの桜の本数
- 見頃時期
- ライトアップの有無
- 駐車場の費用
こうした情報を表にしてまとめているので、参考にしてくださいね。
あくまで例年の桜の情報を参考に、予想をしているデータになります。
東京の桜名所-本数順 見頃順
東京には多くの桜鑑賞、つまりお花見の名所があります
でもあまりに桜名所が多いので、どこに行ったら良いか迷うかもしれません。
今回は東京にある桜の名所の中で桜の本数が多い順と見頃時期の順番にまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
桜の名所の多くは駐車場がありますが、中には有料の駐車場もありますので注意してくださいね
東京にある桜の名所-桜の本数順
下の表は桜の本数が多い順に東京の桜の名所を並べています。
自然が少ない東京地方になるため、他県の桜の名所と比較するとどうしても桜の本数が少なくなってしまいます。
例えば、神奈川県では数千本の桜が植えられている名所もいくつかありますが、東京で2,000本以上の花見名所となると、郊外の「高尾山一丁平」「奥多摩湖」のみとなります。
先ほども紹介しましたが、東京で1番桜の本数が多いのは、「高尾山一丁平」になります。
もはや数え切れない本数になりますが、敷地が広いため、かなり分散してしまっているデメリットもありますね。
次に多いのは、「奥多摩湖」になります。
ここには圧巻の4,000本の桜が植えられています。
とにかく、花見は桜の本数が重要という方には、奥多摩湖」もおすすめです。
ただし先ほどの高尾山と同じように、敷地が広いため、歩くのが好きではない方には、あまりおすすめはできないですね。
次に桜の本数が多いのは、「小金井公園」です。
こちらには桜が1,700本植えられているので、手頃にお花見を楽しみたいけど、ある程度本数は欲しいという方におすすめですね。
1,700本の桜の景色は圧巻ですよ。
東京にある桜の名所-桜の見頃時期順
下の表は桜の例年見頃時期の順番に東京にある桜の名所を並べています。
東京にある桜名所を見頃順に並べると上記のようになります。
あくまで例年の見頃時期なので、毎年この通りになるかは分かりませんが、お花見の時期の参考にできると思います。
「あ~、これからでも花見に間に合うかな~」という時にはこの表で確認してみてください。
東京にある桜の名所-桜のライトアップがある順番
下の表はお花見のライトアップがある順番に東京にある桜の名所を並べています。
桜がライトアップされると、何とも言えない美しさがあります。
ライトアップをしているという事は遅くまでお花見ができるということにもなります。
多くは8時半や9時までライトアップをしているところなので、仕事が終わってからでも間に合いますよ。