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2019129日午前10時に、中央大学後楽園キャンパスを爆破するという予告とも見えるビラが発見されたという事です。

非常に物騒なニュースになりますが、この事件の詳細はどうなっているのでしょうか?

 

中央大学爆破予告の犯人は誰?

 

今回、中央大学の後楽園キャンパスを爆破するという予告が見つかったのは、通行人が拾ったビラが発端です。つまり、大学側に爆破予告がされたわけでもなく、電話があったわけでもありません。

2019129日午前10時に、中央大学後楽園キャンパスを爆破する」という内容が書かれたビラを拾った方がいるという意味です。

 

ですから犯人は、このビラを書いた人物という事になりますが、現在のところ誰がビラを書いたのか分かっていません。

もし犯人を割り出せるとすれば、

 

  • ビラの紙の種類
  • 文字が書いてあれば筆跡
  • ビラに指紋が残っていれば照合

 

こうした情報から犯人を割り出していくしか方法がないでしょう。もちろんビラを配っていた人物がいれば、防犯カメラに写っている可能性もありますが、大々的にビラを配っていたわけではないので、防犯カメラの線は可能性は低いです。

 

このような状況を考えると、今回のビラを書いた犯人を特定するのは難しいかもしれません。では、爆弾が仕掛けられているとされた「中央大学後楽園キャンパスで不審物」は見つかったのでしょうか?

 

不審物は後楽園キャンバスで見つかったのか?

 

まず確認しておきたい点ですが、2019129日午後0時半まで、中央大学後楽園キャンパスは立入禁止になっていますので、近づいたりしないようにしてください。

また授業も休講されることになっています。。

 

 

ビラに書かれた内容の真偽ははっきりしませんが、安全のために大学が発表した内容を遵守するようにしてください。

 

12820時時点では、後楽園キャンバスで不審物が見つかったという情報は入ってきていません。

引き続き、不審物の捜索が行われていくことになりますが、情報が入り次第、更新していきたいと思います。

 

この記事のまとめ

 

年末の忙しい時期になって、非常に物騒なニュースが入ってきました。

大学への爆破予告ということなので、もし本当であれば非常に大きな問題です。

ですから中央大学が、毅然とした対応を迅速に取ったことは、非常に評価できることです。

SNSで情報を発信したいと考え、立ち入り禁止になっているキャンパスに入るようなことが内容に注意してください。

安全のためには、大学に協力することがとても大切になります。

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