小室圭氏がアメリカへの留学によって、弁護士資格を取得する可能性が高くなっている。
こうなると眞子さまとの結婚の障害もかなり低くなっていく可能性もあるが、小室圭氏が選ばれたロースクールの特別奨学生とはどんな制度なのか?
なぜ小室圭氏が特別奨学生に選ばれたのか?理由とは?
こうした疑問について解説していきます。
小室圭氏の特別奨学生とはなに?どんな条件で誰が選ばれるの?
小室圭氏が留学しているのは、「アメリカ・ニューヨークにあるフォーダム大学ロースクール」です。
2018年9月~2019年5月(9ヶ月)のLLM(法学修士)コース
2019年9月~2021年9月(2年間)のJD(法務博士)コース
法学修士コースは、9ヶ月の期間であり、小室圭氏は2019年5月にはこのコースを終了する予定です。
驚きなのは、LLM(法学修士)コースを受ける際、小室圭氏が奨学金の「マーティン初学金」を受けたことです。
マーティン奨学金は、大学が留学に関係する全ての費用を負担してくれ、返済義務はありません。
詳細はこちらで解説しています。
2019年9月~2021年9月(2年間)のJD(法務博士)コースに参加するには、毎年500~600万円ほどの学費がかかると言われています。
この学費を全額免除するのが「特別奨学生」という制度になります。
選ばれる条件は、2つあります。
1 強力なリーダーシップ
2 類まれなる成績
この2つがそろっているかどうかを大学が徹底的に調査し、選出されれば特別奨学生としてJD(法務博士)コースで学ぶことができるようになります。
小室圭氏が、この「特別奨学生」に選出される可能性はどれほどあったのでしょうか?
特別奨学生は、全生徒400人の中で2人しか選ばれない規定になっているため、JD(法務博士)コースに通う0.5%だけの権利となります。
この数字だけでも、かなり厳しいものですが、上記の2つの条件も小室圭氏にとっては、かなり厳しいものと言えたでしょう。
それでも小室圭氏は、特別奨学生に選出されました。
その理由とはなんでしょうか?
特別奨学生に選ばれた理由 1
まず1つ目の理由として考えられるのは、本当に優秀だった可能性です。
小室圭氏の成績が、本当にトップクラスである可能性も否定できません。
あくまで可能性の話になりますが、実力で本当に400人の中から2人の特別奨学生に選ばれたのであれば、素晴らしいことです。
すでに修了している「法学修士(9ヶ月)」の過程で、非常に優秀な成績を収めているのであれば、JDコースでも特別奨学生として考慮される可能性は十分あるでしょう。
ニューヨーク州弁護士資格試験におけるフォーダム大学ロースクールの生徒の合格率は90%と言われています。
小室圭氏が本当に特別奨学生2人に実力で選ばれたとなると、ほぼニューヨーク州の弁護士試験には合格できるということになるでしょう。
特別奨学生に選ばれた理由 2
2つ目の理由として考えられるのは、小室圭氏が秋篠宮眞子さまのフィアンセであるという事です。
おそらく、こちらの理由の方が現実味があると言えるかもしれません。
9ヶ月の法学修士コースの際、小室圭氏は自身が「プリンセス眞子」のフィアンセであると伝えていたと言われています。
実際、当初フォーダム大学のサイトでは、小室圭氏を「日本のプリンセス眞子」のフィアンセであると紹介していました(現在は消去済み)
法律面において全く実績のない小室圭氏が、フォーダム大学ロースクールにおいて、LLM(法学修士)コースを受ける際、「マーティン奨学金」を受けられた理由は、ほぼ「眞子さまのフィアンセ」という立場のためと言えるでしょう。
今回の、特別奨学生に関しても、やはり「フィアンセ」という立場が影響していると勘ぐられても仕方ないかもしれません。
小室圭氏が、こうした噂を払拭するためには、ニューヨーク州弁護士資格を取得し、日本へ戻った後、弁護士免許を取得するしかないでしょう。
この部分が、眞子さまとの結婚にも大きく影響してくることになります。
眞子さまとの結婚の可能性が高まった?
小室圭氏が、2019年9月~2021年9月(2年間)のJD(法務博士)コースにおいて、特別奨学生に選ばれた理由が、もし実力ということであれば、今後の話は大きく変わってくることでしょう。
先ほども説明したように、フォーダム大学ロースクールの生徒はニューヨーク州弁護士(司法)試験において90%以上という高い合格率を誇っています。
このロースクールにおいて、トップ2に入る期待をされているという事であれば、弁護士試験に通過できる可能性は高いということになるでしょう。
もちろんニューヨーク州司法試験と日本の司法試験では難易度はかなり異なります。
それでも、ロースクールにおいて本当にトップ2の実力を持っているのであれば、日本に帰国してから「日本の司法試験」に合格し、弁護士免許を取得できる可能性も高いと言えるでしょう。
あくまでニューヨーク州司法試験であるため、アメリカ全土で利用できる弁護士資格ではありません。
それでも優秀な成績で合格したのであれば、日本の司法試験にも合格できる可能性は高いでしょう。
現在、秋篠宮眞子さまとの婚約が保留になっている理由は、大きく分けると2つです。
- 400万円の借金問題の解決
- 結婚後の眞子さまの生活
400万円の借金問題ですが、どのように処理するのかははっきりしていません。
小室圭氏の母親の観点では、借金ではなくもらったものというものです。
もし小室圭氏が弁護士資格を取得したのであれば、借金問題を法的に解決できる可能性は高くなりますし、相手側の要求通りに400万円を返済できる可能性もあります。
これによって1つ目の問題を解消することができるでしょう。
2つ目の問題は、眞子さま結婚後の生活です。
この問題についても、小室圭氏は以前の弁護士事務所に戻る契約になっており、婚約延期期間終了後の職場確保はできています。
現在は、パラリーガルとしての立場であるため、年収は300万から500万円ほどと言われていますが、実際に弁護士として働くのであれば年収は大幅アップすることになります。
事務所側としても、かなりの宣伝になるため、年収を多めに設定する可能性もあります。
実際に、日本で弁護士として活躍できるようになるなら、秋篠宮さまが懸念している結婚後の生活という部分も解決できる可能性が高くなるでしょう。
つまり目の前にある2つの大きな障害は、ニューヨーク州司法試験に通過し、さらに日本での弁護士免許の取得によって一気に取り除くことができるようになります。
ここまでの流れを小室圭氏が計画していたのかは分かりませんが、婚約期間が延長された3年間に、婚約や現実のものとなっている可能性が高いでしょう。