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愛知県の会社やホテルで、実の19歳の娘への準強制性交の罪に問われていた父親(男性)に対して、なんと名古屋地裁から「無罪」の判決が出ました。

なぜ??理由はいったい何なの?と疑問しか出てきませんが、この父親の名前や会社などの情報について解説します。

 

父親による実の娘への准強制性交はあったのか?

 

出典:毎日新聞

 

検察の話によると、父親は娘が中学生の頃から7年間にわたって実の娘に対して性的虐待を行っていたと述べています。

つまり精神的な圧迫された状態だったとしてます。

さらに娘は、専門学校の学費を負担してもらっているという気持ちから、父親の命令を拒否できるような精神状態ではなかったとも述べており、心理的に抵抗不可能であったと述べてもいます。

 

それに対し父親の弁護士は、娘と父親の間には合意があり、抵抗することも可能であったと主張していました。

 

検察側:10年の懲役を求刑

弁護側:無罪を主張

両者の主張は、真っ向からぶつかり合うものになっていましたが、ついに判決が出ました。

 

問題になっているのは、2017年に当時19歳だった娘に対して、会社やホテルで強制的に性交を行ったのかという部分です。

この問題に関して、名古屋地裁が出した判決は、父親の「無罪」です。

 

名古屋地裁岡崎支部の鵜飼裕充裁判長は、次の点に触れています。

 

  • 性的虐待はあった
  • 以前に拒んだ時に受けた暴力は恐怖心を抱かせるレベルではなかった

 

この2点が大きな理由となって、父親による実の娘への準強制性交の訴えは、無罪という結果になってしまいました。

裁判で争点になっているのは、抵抗できないような状態で行われた性交だったのかという部分になります。

 

裁判では、「性的虐待はあった」「暴力は振るわれていた」と述べているので、父親が行った行為が全てに対して罪がないと言っているわけではありません。

あくまで今回の論点は、準強制性交になるのかという部分です。

この面においては、あくまで無罪という判決が出たということです。

 

今後、仮に暴行や虐待という部分で告訴されるなら、有罪になるのはほぼ確実になるでしょう。

 

実の娘を虐待・性交を行った父親の名前や会社は?

 

今回、問題となっている男性(父親)についての情報は、まだあまり出てきていません。

特に、今回の裁判では無罪になっているため、おそらく個人的な情報というものが出る可能性も少ないでしょう。

しかし、裁判を扱ったのが名古屋地裁岡崎支部であるということ、父親の会社が愛知県にあるということからして、父親と家族が住んでいるのは、愛知県名古屋市である可能性が高いと言えるかもしれません。

 

もし今後、さらに多くの情報が出てきた場合は、情報を更新していきたいと思います。

しかし、今回の裁判所の判決には、本当に驚かされました。

まさか、虐待と性交については認めるものの、拒否はできたはずであるという判決を出すとは・・・。

父親に中学生の時から性的に虐待されていた娘が、19歳だからといって、本当に抵抗できると思っているのでしょうか?

本当に疑問です・・・。

 

実際、ネット上の反応も、非常に判決を疑問視しているものとなっています。

父親の娘への行為へのネットの反応

判決で「性交は意に反するもので、抵抗する意志や意欲を奪われた状態だった」とも「拒めなかったとは認められない」とも言っておられますがどういう理論なのでしょう。5年間にわたる性的虐待と暴行につき、同意なく、抵抗する意志・意欲も奪われた状態でそれが行われていたと認定した上での本判決には強い違和感を覚えます。
34,000人が同意

いや常識的に考えて無罪はないだろ。
最近大丈夫か日本の司法?
50,000人が同意

専門学校の入会金を親に負担してもらっていたこともあり抵抗しなかったって、学費を捻出したら親子でも肉体関係に応じなければならないのでしょうか。
中2から始まった近親相姦ですよ?
父親が娘を近○相○しておいて無罪とは、この国はどうなっているのでしょうか。
断れない状況でなかったら近親相姦は罪ではないという判決に納得出来る国民はどのくらいいるでしょう。
娘が拒まなければ近親相姦を認めるということなのでしょうか。
勇気を持って告発した娘さんがかわいそうです。
父親が罪に問われないとは恐ろしい。
20,000が同意

引用:ヤフーコメント
このように、多くの方が、今回の判決に疑問を持っていることが分かります。
現時点では、無罪判決が出ていますが、検察側が上級庁との協議を行うと述べていることからしても、裁判は終わらない可能性があります。
引き続き、動向を見ていく必要がるでしょう。

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