高円宮承子様の結婚相手の銀行員は誰（名前）？婚約はいつ？可能性は？

秋篠宮家のご息女たちによって皇室がよく話題になりますが、高円宮家の長女「承子さま」の婚約が近いのではと噂になっています。高円宮承子さまと言えば、以前から少し奔放な行動が取り上げられることもありましたが、今回は嬉しい婚約発表の可能性なので、嬉しいニュースですね。

相手の男性は銀行員のAさんと呼ばれています。

承子さまの婚約相手Aさんの名前は？
どこの銀行に務めているのか？
婚約が現実味を帯びている理由
本当に婚約できるのか？久子様の反応は？

こうした内容についてまとめていきたいと思います。

高円宮承子様の婚約相手Aさんは誰？名前は？

今回、皇室の一員である高円宮承子様と婚約するのではと思われている男性は、一般男性です。職業は大手銀行員という事です。

承子さまとは、同学年という事なので、同じ年の男性という事になりますね。すでに週刊誌は承子さまの相手とされている男性に接触していますので、ほぼ特定されている状態ですが、まだ公表はされていないので、具体的な名前は今後の発表を待たなければいけないでしょう。

しかしこれまでに交際している場面がスクープされる事もあり、お相手についてはいくらか情報が出てきています。

交際している相手の男性は、大手銀行のシンクタンクに勤務していると報道されていました。

ではどこの銀行に務めている方なのでしょうか？

承子さまの婚約相手と思われる男性の銀行はどこ？

メガバンク（大手銀行）のシンクタンク勤務の男性という事なので、勤務している銀行はかなり狭まってきます。

みずほ銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行

上記の三銀行が、3大メガバンクとして紹介される銀行なので、この3銀行のシンクタンクに勤務している可能性が高いかもしれません。もちろん、確定情報ではありません。しかし大手銀行と言われている以上、やはりこの3つの中に入っている可能性は高いですし、高円宮家から認めてもらうための銀行としてのステータスは、やはり3大メガバンクという事になるでしょう。

さてもう一つ気になるのは、シンクタンク勤務という事です。

シンクタンクとはどのような意味？

承子さまのお相手が勤務しているシンクタンクとは、銀行の中でも頭脳派と呼ばれる人たちが集まっている研究機関です。

通常は、政治・経済・科学技術といった幅広い分野について研究・調査する機関を指しています。研究するだけでなく、研究成果や問題の解決方法についても発表しています。少し難しい説明になりましたが、簡単に言えば銀行の中でもエリート集団の一員ということです。

承子さまのお相手は、まさに大手銀行の中でもエリートという事になるはずですね。承子さまご自身が早稲田大学を卒業されているので、もしかしたら相手の男性も同じ大学出身である可能性もあるかもしれません。

では、今回の婚約の可能性が報道に出てきた理由はなんでしょうか？また久子さまからの同意は得られているのでしょうか？

承子さまがこのタイミングで婚約する理由

承子さまのご家族の中で、すでにお二人の妹は結婚されています。近年大きな話題にもなった綾子さまが守谷家に嫁いだことは記憶に新しいことです。さらに典子さまは、すでに千家に嫁いでおられます。

ですから高円宮家では、承子さまだけが残っているという事になります。そして承子さまの交際に関する報道は、かなり前から行なわれていましたが、なかなか婚約の発表とはいきませんでした。その理由として考えられるのは、秋篠宮家眞子さまの婚約です。

皇室の序列として、秋篠宮家の長女が結婚してから、高円宮家の長女が結婚するという事も考えられているのではないかと推測されます。しかし眞子さまの婚約については、多くの方がご存知のように延期が続いている状態で、まったく予測ができません。このまま、眞子さまの婚約を待っていると、そのまま承子さまの婚約の発表までズルズル伸びてしまうため、今回報道を先に出させることによって、婚約への道を作られたのではないかと言われています。

では、高円宮家の皆様の「承子さま婚約」についての考えはどうなっているのでしょうか？

久子様やご家族の反応とは？

今回、週刊女性PRIMEでは、久子さまの反応についても掲載されています。

もちろん、承子さまの母親・久子さまにも挨拶をすませており、即位関連の重要な儀式が滞りなく終了したあと、結婚される予定のようです

引用-週刊女性PRIME

まあ、この宮内庁関係者とは、いったい誰なんだという話はありますが、一応このような話もあります。しかし、少し前の報道ではまったく異なる内容が載せられていました。

「承子様は宮邸に彼を招き、ご家族に紹介されたことがあるそうなのですが、彼の態度が無遠慮な様子で、母親の久子さまが好感を持っておられないそうです」

皇族であろうと、誰かを好きになって交際することはしかたありませんが、結婚となれば、家族も国民も安心できるお相手がいいと思われているのでしょう。

引用-週刊女性

この情報を見てみると、高円宮家の久子さまの反応は、どちらとも言い切れないという感じがします。

これももしかしたら、婚約発表が遅くなっている理由の1つになるのかもしれませんね。