ますます綺麗になって来ている「橋本環奈」さんですが、20才になった瞬間は「ドンペリニヨン(ドンペリ)」を、双子の兄と飲んでお祝いしたようですね。
橋本環奈が飲んだ「ドンペリニヨン」は、どんなお酒なのか気になった方もいると思いますので、ご紹介します。
橋本環奈が飲んだ「ドンペリニヨン」の種類とは?
ドンペリニヨンというと、ホストクラブやキャバクラなどで、1本10万円ほどで販売されているというイメージがありますよね。
飲んだことはなくても、高級なお酒であるということは分かります。
もちろん、クラブで飲む時には、正規の値段というよりは、付加価値がついているため、10万円以上の価格設定になっていることもあります。
しかし、自宅で自分で購入する場合は、もっとお得に購入することも可能です。
もちろん数十万円というものもありますが・・・・。
まずは、「ドンペリニヨン」がどのようなお酒なのか見てみましょう。
「ドンペリニヨン」が高級なお酒の代名詞になっている理由
「ドンペリ」という言葉で親しまれているお酒の正式な名前は「ドン・ペリニヨン」です。
「ドンペリニヨン」を製造しているのは、フランスのシャンパンメーカーである「モエ・エ・シャンドン社(Moët et Chandon)」です。
シャンパンとはスパークリングワインの中で「シャンパーニュ地方」で作られてものだけを「シャンパン」と呼びます。
「ドンペリニヨン」も、スパークリングの一種ということになるでしょう。
名前の由来は、シャンパンを開発したベネディクト会の「ドン・ペリニョン」であると言われています。
では、なぜ「ドンペリニヨン」は他のスパークリングワインと比較して高級になるのでしょうか?
その理由は、熟成期間と関係があります。
「ドンペリニヨン」は、1番安い種類であっても、最低7~8年の熟成期間です。
中には、30年以上の熟成期間のワインもあるほどであるため、どうしても高級なスパークリングワインとなります。
どんなお酒でも、熟成期間が長くなれば、販売価格は比例して高額になります。
「ドンペリニヨン」の種類と価格とは?
期間限定品も販売されていますが、「ドンペリニヨン」は、主に6種類のタイプがあります。
- ドン・ペリニヨン
- ドン・ペリニヨン ロゼ(ドンペリピンク、ピンドン)
- ドン・ペリニヨン エノテーク
- ドン・ペリニヨン レゼルヴ・ドゥ・ラベイ
- ドン・ペリニヨン P2
- ドン・ペリニヨン P3
上記の6種類です。
ドン・ペリニヨン
熟成期間は7年以下、一般的なグレードであり、ラベルの色は白
ドン・ペリニヨン ロゼ(ドンペリピンク、ピンドン)
熟成期間は8~10年程度、ロゼワインベース、ラベルの色はピンク
ドン・ペリニヨン エノテーク
熟成期間は15年、ラベルの色が黒であるため、ドンペリブラックと呼ばれる
ドン・ペリニヨン レゼルヴ・ドゥ・ラベイ
熟成期間は20年、ラベルの色はゴールド
ドン・ペリニヨン P2
飲み頃(プレニチュード)となる8年、12~15年、30年という3回の中で、2回目以降のものを「P2」と表記
|
ドン・ペリニヨン P3
飲み頃(プレニチュード)となる「8年」「12~15年」「30年」という3回の中で、3回目以降のものを「P3」と表記
橋本環奈が選んだドン・ペリニヨンは、どの種類なのか?
橋本環奈が、20才になった時、双子の兄と一緒に飲んだ「ドン・ペリニヨン」がどの種類かは分かっていません。
もともと本人も、「ドン・ペリニヨン」としか述べていないため、詳しい種類までは特定できません。
本人も、きっと詳しい種類についてまでは分からないかもしれませんね。
しかしきっと誰かからのプレゼントである可能性は高いでしょう。
プレゼントであれば、以下のような、ネームプレートをつけられるオリジナル【ドンペリ】である可能性が高いでしょう。。
ドンペリの白ラベルなので、それほど値段は高くないものの、ドンペリには違いないので、記念日には大いに喜ばれる品になります。
ちなみに一度、こうしたプレゼントを購入したことがあるのですが、あまりにも反応が良かったので、重要な日には繰り返し購入しています。
「ドンペリだぁ~~~」という反応が返ってくるのは、ほぼ間違いないですよ。