とても怖いニュースが入ってきました。
横浜シーサイドラインで電車が逆走するというニュースです。
電車が逆走するなんて場面を見たこともないという方がほとんどではないでしょうか?
では横浜シーサイドラインの電車が逆走してしまった原因(理由)はなんでしょうか?
運転再開の見込みやけが人の数や被害の状況などを調査しています。
横浜シーサイドラインの電車が逆走した原因はなに?
だれもが知るように電車は線路の上を走っているものなので、基本的に逆走するなんでことはおきません。
最近、高速道路で起きるような車の逆走とはまったく別物ということになります。
1つのレールでつながっている以上、仮に電車が間違って逆走してしまうなら、大きな被害が出てしまうことになるでしょう。
もっとも想像したくない最悪の結果は、電車が後続車と正面衝突してしまうことです。
今回、横浜シーサイドラインの発表によると、逆走が発生したのは、横浜シーサイドラインの横浜市磯子の新杉田駅校内ということです。
逆走した原因については、まだはっきり発表されていないため、確認することが必要になるでしょう。
引き続き調査をしていきたいと思います。
警察や消防などによりますと1日午後8時20分ごろ、横浜市磯子区と金沢区を結ぶ新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅… https://t.co/N0aM18EMv4
やはり、無人の自動運転は怖いです。乗務員が添乗するべきだと思います。— 成田急行電鉄(成田和夢) (@NaritaWamu) 2019年6月1日
この無人運転が原因になるのであれば、非常に恐ろしいことです。
もちろん人為的なミスも大きな問題ですが、システム上のトラブルによって無人運転で事故が起きるなら大事故になる可能性もあります!
では今回の事故による被害を確認してみましょう。
電車運転再開見込みはいつ?けが人はどれくらい?
2019年6月1日午後8時に発生した横浜シーサイドライン逆走によって、どのような被害が出ているのでしょうか?
非常に残念ですが、駅構内で逆走したことによって別の電車にぶつかってしまったということです。
1番、想像したくないような事故になってしまったわけです。
現在、すでに怪我人が多数発生していると報道されてしますが、厳密な人数については、現在調査をしている段階です。
しかし、本当に電車の逆走で、正面衝突してしまったんですね。
現在、横浜シーサイドラインは事故によって復旧の見通しは立っていません。
それにしても、電車の逆走やスピードの出しすぎは、乗客にとってはどうにもできないことです。
どんなに気をつけていたとしても、こうした事故が起きてしまえば、やはり被害が出てしまうでしょう。
だからこそ、交通関係の会社には注意して欲しいものです。
今回は、けが人ということなので、死者などは出ていないのかもしれません。
ですから、今回のことを肝に銘じて横浜シーサイドラインは、同じ失敗を犯すことなく、営業をしていって欲しいものです。
現状では、20人ほどのけが人が出ているということです。
シーサイドライン車両が逆走 約20人負傷 無人運転で運行中 横浜https://t.co/kL0mVl1GlZ
— LINE NEWS (@news_line_me) 2019年6月1日