更新2018/2/26

毎年夏になると、今年の夏は暑いのかなと考えるものです。
気象庁から2018年の夏の気温に関する予想が発表されました。

また一足先に夏を迎えているオーストラリアでは、記録的な猛暑を迎えていると報道されています。
なんとテニスの全豪オープンは40℃以上の暑さの中で開催されたようです

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2018年は猛暑が多い

気象庁から2018年の夏は猛暑の日数が例年よりも多いと発表されました。

2018年は猛暑の見込み

このタイトルを見ただけで、ガッカリされたかもしれませんね。
残念ながら2018年の夏は、猛暑日がとても多いという予想が出されました。
2018年の夏は、6月から夏特有の高気圧に覆われる予想で、どの地域においても例年よりも気温が高くなると予想されています。

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なんと35℃を超える最高気温が何日も続く可能性もあり、健康に大きな影響が及ぶことが懸念されています。
雨の量に関しては、次のような予想が気象庁から発表されました。
梅雨の時期に雨の量が少ない場合、猛暑の多さに相まって深刻な水不足になる可能性もあります。
では、どのように猛暑対策水不足対策が出来るでしょうか?

猛暑対策の方法

猛暑対策を行なっていないと、高齢の方や健康の優れない方の場合、非常に危険です。
6月になる前に、猛暑対策をきちんと行なっておきましょう。

・日よけ
・緑のカーテン
・打ち水
・窓を開ける

日よけの効果

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日本にはもともろ日よけの文化があり、ホームセンターに行けばすだれを購入できます。
すだれ自体の値段は、それほど高くはないので、早めに購入しておき6月に入ったらすぐに日差しが強い場所にかけるようにしましょう。
しかし日よけを室内に取付けないようにしてください。

日よけを室内に付けてしまうと、太陽光が室内に入ってしまい、日よけの効果が50%も落ちてしまうというデータがあります。
もちろん付けないより良いですが、すでに室内が太陽光によって温められてしまうわけです。
それに対して、室外に日よけを取り付けるなら、太陽光の熱を80%以上遮断できるため、暑さ対策として有効です。

緑のカーテン

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緑のカーテンも、基本的には日よけと同じような効果であり、太陽光が室内まで届かないようにして猛暑対策を行ないます。
但し、すだれなどとは異なり、植物は生きており水分を含んでいるため、より空気を冷やすという効果があります。
さらに、すだれよりも植物であるため見た目の爽やかさもあり、猛暑対策としてはより効果的になるでしょう。

お勧めの植物は、ゴーヤ、朝顔、アイビーといったツル系の植物で、葉が多く大きい植物がより効果的になります。
但し、ゴーヤを植えるとほぼ間違いなく実ができてしまうので、きちんと処理をしておかないと実が裂けて地面が汚れてしまいます。

打ち水の効果

打ち水も、日本古来からの猛暑対策法です。
打ち水を行うことで、温度が2℃以上も下がるという研究データもあり、打ち水は確かに猛暑対策として効果があるでしょう。
しかし昼間に打ち水を行なってしまうと、あっという間に水分が蒸発してしまい、打ち水の効果がほとんどなくなります。

水分が一気に蒸発すると、その場所は湿度がかなり上がりますので、かえって体感温度が上がってしまいます。
ですから朝の早い時間や夕方に打ち水をするようにしてください。
ベランダに打ち水をして、窓を開けておけば、涼しい風が部屋の中に入ってきますよ。

でも水道代がかかってしまうのではないか?と思われる方もいるかもしれませんね。
もっとも経済的な方法は、お風呂の残り湯を使うことです。
打ち水を撒くまでにはお風呂の温度も下がっていますので、問題はないでしょう。
猛暑対策も可能なら経済的に行ないたいものですよね。

窓を開ける

自宅に帰ってきて、部屋の中が暑い時には、すぐにエアコンのスイッチを入れてしまいたくなるかもしれません。
しかし暑さ対策のためには、帰宅後は窓を開けて空気の入れ替えをするようにしてください。
その際、部屋の暑い空気を室外に出すために、扇風機を外に向けて使用するとより効果があります。
空気を入れ替えしてからエアコンを付ける方が、より効果的に室温を下げることができます。

エアコンを28度設定でつけっぱなしにする

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体調が悪い方や高齢の方であれば、猛暑は非常に危険です。
ですからエアコンを28℃に設定して、つけっぱなしにする方法も間違っていません。
エアコンをつけっぱなしにすると、電気代がかさむのではないかと思われるかもしれません。

もちろんエアコンを付けないよりは電気代がかかります。
しかし20℃設定で急激に部屋を冷やすよりは、電気代はかかりません。
エアコンの年式や性能にもよりますが、実際に28℃でつけっぱなしにしても、春の時期の電気代と比べて1,500円ほどしか電気代は上がりませんでした。

水不足への対策

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深刻な水不足になると、当然ですが取水制限がかかります。
本当にひどい場合は、断水になる時間帯も出てきます。
近代都市の中で、南アフリカのケープタウンは初めて深刻な水不足に陥りました。
1日に使用できる水の量が制限され、使いすぎると10万円以上の罰金が課されました。

日本の水資源は豊かではあるものの、ケープタウンのようにならない保証はありません。
実際2016年6月下旬には、関東地方のダムの貯水量が40%以下になりました。
ですから水不足対策も行なっておきましょう。

シャワーの連続使用を控える

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シャワーを出しっぱなしにして使う方も少なくないでしょう。
しかし1分間シャワーを出しっぱなしにすると12Lの水を使用するというデータがあります。
つまり5分間シャワーを使うと60Lも使っている計算になります。

先ほどのケープタウンでは、シャワーを1分以内に終えるようにという指示がケープタウン市から出されました。
ですから普段から、シャワー時に節水することを心がけるようにしましょう。
節水用のシャワーヘッドを利用するのも良い方法です。

お風呂の水を再利用

お風呂に入る時は、浴槽の半分くらいまでお湯を入れるようにしましょう。
あまりお湯を多く張らなくても、体を温めることはできますので、設定を変更して水の量を減らすことは良い方法です。
風呂の残り湯を使って、洗車をしたり、水まきをしたり、掃除をすることも節水につながります。

蛇口の水はチョロチョロで

水不足でない時は、蛇口をいっぱいに開いて使用しているケースが多いかもしれません。
しかし台所で使用する水は、それほど多くなくても十分食器を洗うことができるものです。
水がチョロチョロ流れるくらいに蛇口を開くというイメージを持つようにしましょう。
水は貴重なものであるという意識を持つと、水を無駄に使ってしまうのを避けられます。

トイレの水を減らす

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断水になってしまうと、トイレのタンクから水が出なくなります。
断水時にどのように水を流すのか、事前に練習しておくことはとても良い方法です。
お風呂の残り湯や雨水を使ってトイレを流すためには、技術が必要になります。
もしタンクを開けるのであれば、タンクにお風呂の残り湯や雨水を入れて対応する事もできるでしょう

しかし最近の住宅ではタンクが壁内部に入ってしまっているケースもあります。
その場合には、バケツを使って水を流すようにしましょう。
水の量は5Lは必要になり、勢いを付けて一気に水を流し込むイメージを持ってください。
トイレットペーパーがあると、流れにくくなるため、トイレットペーパーは可燃ごみとして捨てることも良い方法です。

雨水を貯めるタンクをベランダや庭に設置する

断水になる前に、大きなタンクを購入しておき、雨水がタンクに溜まるようにしておくのも、深刻な水不足に効果的な方法です。
あまり日本では実施されていない方法ですが、もともと水が少ない国では、一軒家では常に雨水をストックしておく習慣があります。
中には500L以上のタンクを設置している家庭もあるほどです。
水に関しては、日本がどれほど恵まれているのかが、よく分かるのではないでしょうか?

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猛暑日への対策

猛暑日が多くなる前に、事前の対策を行なっておくことがとても重要です。
多くの対策は、費用をかけずに行えることなので、必要なものを事前に購入しておきましょう。
同時に猛暑日が続いた場合、起きるかもしれない水不足への対策を行なっておくことも重要です。

暑さ対策のおもしろ情報!
着ると涼しくなるコートが存在していた!!たぶん買わないと思うけど、発想は面白い!

 

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