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俳優の吉田栄作が、現在のワタナベエンターテインメントを退所したことが分かった。

今後はフリーとなり独立するのか、それとも移籍するのか、気になります。

現事務所との契約は、2018年12月31日に終了しています。

今後の仕事に大きな影響を与えることになるはずなので、注目ですね。

 

上記のような内容を記事にしています。

 

吉田栄作の事務所退社後は事務所設立(独立)なのか?

 

吉田栄作と言えば、トレンディー俳優というイメージがそのまま残っているものの、近年非常に渋い演技をするようになった素敵な俳優さんですよね。

今のテレビ業界には、とても必要な人材といえるでしょう。

そんな吉田栄作さんが、30年にわたって所属してきたワタナベエンターテインメントを退社することになりました。

 

すでにワタナベエンターテインメントは、吉田栄作との契約が終了していることを発表しています。

こうなると気になってくるのは、吉田栄作が今後独立するのか、他の事務所に移籍するのかという事です。

 

吉田栄作と言えば、現在「内山理名」との交際も話題になっており、今回の退社について、「吉田栄作」は自身の公式ブログで次のように発表しています。

 

昨日1月3日、50歳に成りました。
今年は自分にとって起承転結の「転」の年…この先まだまだ表現の旅を続けるうえで、この新しい一歩を大切にしたいと思っています。
そこで皆さんにお知らせがあるのですが、2004年12月から続けて来たこのblogを今回の掲載をもちまして、終了させていただきます。
これまでご愛読いただいた皆さん、ありがとうございました。
近い将来また新たに、私の活動をお知らせするSNS等を立ち上げることになると思いますので、その時はまたよろしくお願い致します。
年末にもお知らせしましたが、今年は先ず1月19日(土)、新土曜ドラマ「イノセンス」に第一話のゲストとして出演します。
そして既に次の作品も動き始めています。
昨年撮影した大作映画「空母いぶき」も年内公開になります。
どうぞ引き続き、五十路を歩む私の活動の応援をよろしくお願い致します。
健康な心と、健康な身体で、またお会いしましょう。                      吉田 栄作

引用:吉田栄作公式ブログ

 

日刊スポーツによる報道では、吉田栄作は、今後「個人事務所」を設立していくとなっています。

内山理名との交際や、上記のコメントからすると、やはり個人事務所設立ということで間違いないのではないかと思いますね。

起承転結の「転」の年ということなので、かなり大きな変化となりましたが、吉田栄作という俳優の「結」はまだ始まっていないわけですね。

 

そのような意味でも、やはり個人事務所設立は当然の決定なのかもしれませんね。

 

個人事務所を設立し独立するとどうなるのか?

個人事務所を設立する場合、大きく分けると2つのタイプがあります。

 

  • 大手芸能プロダクションに所属しながら、個人で会社を持つ
  • 事務所を退社し、完全に独立して個人事務所を設立

 

多くの芸能人が、個人事務所を設立するのは、前者のタイプになります。

つまり個人事務所を設立して、事務所が大手芸能事務所と契約をするため、個人としては退社するというものです。

 

このようにする意味は、簡潔に說明するなら、税金対策ということです。

個人として事務所に所属すると、年収が5,000万円であれば、5,000万円に対しての税金の請求がきます。

しかし個人事務所への収入が5,000万円であれば、そこから経費などを引いた金額に税金がかかってきます。

例えば経費が、2,000万円かかったということであれば、3,000万円への課税ということになりますよね。

 

手元に残る金額が、かなり変化するため、多くの芸能人は個人事務所を設立しています。

しかし、このような作業を現事務所との話し合いを行なってから始めないと大きな問題になります。

「のん」こと、能年玲奈さんも、相談なしで行動を起こしたため、事務所との大きなトラブルになりました。

 

この点で吉田栄作さんは、ワタナベエンターテインメントとの関係も良好なままで、事務所設立になりましたので、大きなトラブルはないでしょう。

吉田栄作さんの独立は、おそらく後者のタイプになるため、完全独立ということになるでしょう。

ギャラの設定から、営業まで全て自分で行う、もしくは個人事務所が行うということです。

ちょうど「爆笑問題の太田光」さんや「眞鍋かおり」さんが、吉田栄作さんと同じような独立となります。

 

 

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