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20201月から放送開始する「恋はつづくよどこまでも」に、主人公として上白石萌音と佐藤健さんが出演します。

この2人の恋の行方がどうなるのか、気になるという方も多いかもしれませんね。

【恋はつづくよどこまでも】は、プチコミックで連載されていたので、原作が存在しています。

 

そしてプチコミックで連載されていた「恋はつづくよどこまでも」は、2019年1月8日の2月号ですでに最終回を迎えているんです。

つまり、ドラマの結論が出る前に、原作の最終回を見ることができるんですね。

 

【恋はつづくよどこまでも】の原作ネタバレ最終回

 

ここからは、【恋はつづくよどこまでも】の原作の最終回を紹介していきます。

ドラマを楽しみにしているという方は、お読みにならないようにおすすめします。

もちろん原作とドラマが完全に一致するとは言い切れませんが、おおかた一緒になる可能性は十分あります。

 

さて原作の最終回に向けた流れをご紹介していきますね。

 

天堂は留学に向けて準備をしている

 

七瀬と天堂は最終回を前に、すでに付き合っている状態です。

めでたく七瀬は、5年間も片思いしていた「天堂」と付き合うことができるようになりました。

そして天堂の父親にも、自分のことを認めさせることにも成功しています。

 

しかし「天堂」は留学のために、日本を離れることになります。

天堂は日本を離れる前に、七瀬の兄は「天堂が七瀬を日本に置き去りにする」といって怒り心頭です。

そして天堂を自宅に呼びつけ、説明をさせ、できるなら七瀬と別れさせるつもりでいます。

 

天堂は、七瀬の兄の言葉に従い、七瀬の実家を訪れます。

七瀬の兄だけではなく、七瀬の母親も「自分の娘」の事を心配しており、天堂がどのように考えているのか知りたいと願っています。

天堂が七瀬を日本に置いて留学する理由

 

天堂の心の中では、七瀬にも着いてきて欲しいと願っています。

しかしその言葉を出してしまうなら、七瀬は必ずすべてを捨てて、自分に付いてきてしまう。

職場も仕事もすべて捨てさせてしまうことは、自分にはできないと考えていたようです。

 

「今の状態では、七瀬さんを迎えることはできません」

「その代わり、留学から戻ったら、心おきなく七瀬さんにプロポーズしたいと思います」

 

天堂は、本当に七瀬の将来を真剣に考えているゆえに、自分の留学に彼女を巻き込みたくないと考えており、そして結婚も真剣に考えていたのです。

その天堂の言葉に、七瀬は感動し「涙を流します」

 

この言葉に、七瀬の母と兄は納得し、天堂は帰路に着くことになります。

帰り道「好きです、大好きです先生、あの日からずっと今まで」

七瀬は、自分の思いのすべてを言葉にして天堂に伝えます。

 

そして場面が代わり、天堂の送別会を開く病院のメンバー。

その場所で、天堂が思いもしない言葉を語ります。

 

「皆さんがココにしてくれるので、佐倉をココに置いていくことができます。どうぞ本当によろしくお願いします」

 

そんな言葉を聞くとは思っていなかった同僚たちは、驚き、そして天堂の思いの強さを知ります。

そして天堂は留学へと旅立っていくことになります。

 

3年後、天堂の帰国

 

天堂が留学に旅立ち3年が経過しています。

七瀬は病院の中で、新人ではなく先輩ナースとして指導を行えるほどに成長しています。

そしてついに、天堂が帰国する日を迎えます。

 

七瀬は、天堂を迎えに行こうと空港に向かう計画です。

しかし病院から緊急の連絡が入ります。「すぐに戻ってきてほしい」

七瀬はきっと天堂は理解してくれるはずと病院に戻り、天堂には空港には行けないことを伝えます。

空港に到着していた天堂は、「仕方ない」とつぶやき、どうするか考えます。

「そうだ、自分から病院に行けば良いんだ」

そう思いたち、天堂は自らの足で病院に向かっていきます。

 

そして病院に到着すると、同僚たちは「なぜ天堂がここにいるのか」と疑問を感じます。

なぜなら七瀬は病院の用事を済ませて、駅まで天堂を迎えに出ていたのでした。

また2人はすれ違ってしまいます。

七瀬は駅に迎えにいくというメールの送信ボタンを押していませんでした。

 

天堂は、七瀬が待っている新宿駅に向かいます。

駅に到着しついに再開できると思ったら、新宿駅で人が倒れてしまい、天堂は急患を放っておくことができず、付いて行ってしまいます。

 

七瀬は、自分がしっかり連絡をしていなかったので、天堂がなかなか新宿駅に来れなかったと自己嫌悪を感じています。

そこへ天堂からの連絡が入ります。

 

「おれは日本に帰ってきているのに、なんでこんなに会えないんだ・・・」

七瀬は、その言葉を聞いて「そこで待っていてください、私が病院に行きます」と伝え、

すぐに病院に向かって走り出します。

 

そしてついに病院についた七瀬、ようやく天堂を会うことができました。

2人はすぐに抱き合い、再会を喜びます。

そして2人は同時に次の言葉を伝えます。

 

天堂:「結婚してくれ」

七瀬:「結婚してください」

 

天堂は約束通り、プロポーズをしようと思っていたところ、七瀬からのプロポーズの言葉を聴いてしまったので驚いています。

しかし七瀬は、今度は自分が先生を振り向かせると決めており、自分からプロポーズをすることを決めていたようです。

 

天堂は七瀬に「もう一人にはしない」と声をかけます。

そして数日後、二人は婚姻届を握り、区役所にいます。

「10年、私が先生に一目惚れしてから10年が経ってしまいました」

その言葉に、天堂は「10年なんて何てことはない、これからはずっと一緒だ」と声をかけ、二人は一緒に婚姻届を提出します。

 

物語はココで終わっています。

つまり七瀬と天堂は、最後にはきちんと結婚し、一緒に人生を歩むことになったわけです!

ハッピーエンドになって良かったですね。

 

【恋はつづくよどこまでも】の原作ネタバレ最終回!のまとめ

 

原作「恋はつづくよどこまでも」の結末は、七瀬と天堂が結ばれるというハッピーエンドになりました。

天堂が望んでいたように、七瀬は立派なナースになり、医療人としても成長しています。

原作では、結婚式までは開くことができていませんでした。

 

それは天堂の父親が原因のようです。

しかし二人は、結婚式の問題についても二人で乗り越えていくことを決意しているようです。

そんな固い絆で結ばれた2人なら、どんな困難も乗り越えていけるでしょう。

ということで、原作ではだれもが納得できる最終回を迎えていました。

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