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火曜夜10時からTBSで放送の【恋はつづくよどこまでも】には、上白石萌音や佐藤健に加えて、地上波から消えていた「香里奈」や「芸人のミキ昴生」など、様々なキャストが出演しています。

病院を舞台にしてドラマになっており、比較的登場人物も多いので、ドラマをよく理解できるように登場人物の詳細を相関図と共に見ていきましょう! 

【恋はつづくよどこまでも】登場人物の相関図!

 

舞台が病院なので、ほとんどの登場人物は病院の関係者になります。

まずはこちらの公式サイトの相関図を見ておきましょう。

 

出典:TBS恋つづ公式サイト

 

簡単に相関図を見てみると、主人公の2人は恋人関係になっていくはずですが、どうやら主人公「七瀬」は、医師である「天堂」に片思いしているようですね。

しかも「天堂」の方は、「佐倉七瀬」を面倒に感じているみたい・・・。ちょっと可哀相・・・。

 

上白石萌音が演じる「佐倉七瀬」とライバル関係にあるのが「同じ新人看護師である酒井結華」です。

新人看護師の中には、「佐倉七瀬」と中の良い「菅野海砂」「仁志流星」がいます。

経験を積んでいる先輩看護師の中に「ミキの昴生」が演じている「沼津幸人」、そして「根岸茉莉子」「石原こずえ」の3人がいます。

ミキの昴生の演技に注目ですが、お笑いでコントをやっているので、演技は問題ないのでは・・・、と思っています。

 

主人公である「佐倉七瀬」が務めているのは、「日浦総合病院」なので、診療科がたくさんあります。

七瀬が働いているのは「循環器内科」であり、仲の良い新人看護師がいるのは「小児科」なので、普段は離れて仕事をしている状態です。

ライバルの「酒井結華」は、同じ循環器内科にいるため、いつも張り合うことになります。

 

佐倉七瀬にとって、恋のライバルになるのは「天堂」の元恋人である「若林みのり26才」です。

すでに別れているものの、元恋人が近くにいるため、「七瀬」は心配でたまりません。

簡単に説明すると、このような相関図になります。

では、引き続き、登場人物の詳細情報を見ていきましょう!

 

【恋はつづくよどこまでも】の登場人物の詳細情報

 

佐倉七瀬


 

猪突猛進な新米看護師。通称「勇者」。ある運命の出会いによって天堂浬に恋をし、彼を追いかけて晴れてナースとなる。生と死がすぐそばにある医療の現場で一生懸命に働きながら、ときに喜び、ときに苦しみ、ナースとして成長していく。患者から頼まれると、業務とは関係のないことでもついつい引き受けてしまうようなお人好しだが、ひたむきに患者に向き合う姿勢で、誰からも愛される存在になる。天堂に一人前の看護師として早く認められたいという気持ちと同時に、天堂の医師としての真摯な姿と人間としてのまっすぐな姿勢に、異性としてより一層惹かれていく。

 

 

天堂

容姿も仕事の腕もピカイチで周りの誰からも一目置かれるエリート医師。通称「魔王」。患者に対しては真摯に向き合うが、完璧主義者で仕事ぶりは冷徹なまでに完璧。ストイックであるがゆえ周囲から“超ドS”と見られ、「魔王」と恐れられている。同僚に対して過度に攻撃的で、一部の仕事ができるナース以外、人間扱いをしない。常に冷静で物事を慎重に見るタイプ。一方で七瀬が困ったときには必ず助けてくれる。極度の甘党で甘い物を見るとついつい目が輝いてしまうという可愛らしい一面も。一番の好物はクリームパンで、白衣のポケットにいつも忍ばせている。

 

佐倉のライバル「酒井結華」

七瀬の同期で循環器内科の新人ナース。大学の看護学科出身で新人ながら優秀。七瀬とは切磋琢磨する一方でライバル視している。看護方針は七瀬と正反対で、患者との関わり方は必要最低限でドライ。そのため七瀬と揉めることも。 来生の存在をほのかに特別に感じている・・・?

 

 佐倉の恋のライバル「若林みのり」

天堂と同じ大学の医学部の同期。天真爛漫でいつも周りを笑わせる“太陽”のような女性で、少し不器用な天堂にとって良き理解者であり元恋人。天堂が「魔王」と呼ばれるまでにストイックになるきっかけとなった、ある過去の出来事に深く関わっている。七瀬の“恋のライバル”となっていくのか・・・!?

 

同期ナースマン「仁志流星」

七瀬の同期で新人ナース。小児科のナースを目指しているが、血を見るのが苦手なヘタレキャラ。自分の苦手を克服しようと、ホラー映画を見るなど耐性をつけようとしている。患者からの人気は高い。ひょんなことから流子と知り合い、その美貌に恋に落ちてしまう。

 

 先輩ナースマン「沼津幸人」

七瀬たちの先輩ナースマン。 循環器内科ナースステーションのムードメーカー。関西の地元で介護士をしていたが、好きだった幼馴染を追いかけて上京。看護師の資格を取り日浦総合病院に勤務している。幼馴染への想いが実り、現在同棲中。結婚間近ということもあり、恋愛に関して上から目線のアドバイスをしてくるが、七瀬にとっては頼りになる兄貴分。

 

主任ナース「根岸茉莉子」

循環器内科で働く主任ナース。ベテランで天堂が心を許し認めている数少ないナース。天堂の偏屈ぶりを心配しており、七瀬によって態度が軟化しないかと密かに期待している。良かれと思って気を回したことが「おせっかいオバサン」と化すこともあり、周囲から「ちょっと天然」と思われているフシも。

 

先輩ナース「石原こずえ」

循環器内科で働く先輩ナース。姉御肌でナースとして度胸もある。七瀬たちにとっては頼れる先輩。来生のことが大好き。女性としてスイッチが入ると、急にしおらしくなる。

 

医師「来生晃一」

天堂の同期で循環器内科の医師。天堂とは医学生時代から切磋琢磨してきた仲であり、唯一天堂のことをいじれる存在でもある。優しく穏やかな性格で、その屈託がなく憎めない笑顔に落とされてしまうナースが続出している。「魔王」の天堂とは真逆であることから付いたあだ名は「魔法使い」。“優男”を武器に立ち回る来生と“ドS”の天堂はことあるごとに比較されるが、互いに深い信頼関係がある。

 

日浦総合病院の副院長・医師「小石川六郎」

日浦総合病院の副院長であり、循環器内科の医師部長。天堂の先輩医師で、指導医でもある。いつも陽気で後輩たちの面倒見もいいが、掴みどころがない。抜けているようでいて、実は人間関係やそれぞれの悩みをそっと見守っている良き上司。

 

謎の美女「流子」

謎の美女。天真爛漫で大の酒好き、家に帰っても毎日晩酌するのが趣味で、四六時中、一升瓶を持ち歩いている。ノリは若干古いが、見た目は派手なイイ女。七瀬と天堂の恋模様に大きく関わっていく。

【恋はつづくよどこまでも】登場人物の相関図!のまとめ

 

【恋はつづくよどこまでも】は病院ドラマなので、かなり登場人物が多いので、事前に人物詳細を知っておくと、よく理解できると思います。

ポイントになってくる人物は、主人公の2人「佐倉七瀬」「天堂」ですが、その他にも「酒井結華」なども見逃せない存在です。

 

医療ドラマによくある「ライバル」の存在が、主人公を成長させるという事もありますしね。

もちろんコメディタッチの作品なので、そこまで医療についての深い話は出てこないかもしれませんが、それでも上白石萌音さんがどのようにナースを演じるのか気になりますね。

 

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