NARUTOの著者である岸本斉史氏が、新たにジャンプで連載をスタートする。
『サムライ8(エイト) 八丸伝』というタイトルだが、いつから連載スタートで、アニメの内容はどんなものなのか?そんな内容をまとめています。
新しい『サムライ8(エイト) 八丸伝』が本当に楽しみですね。
『サムライ8(エイト)八丸伝』の内容はどんなものになる?

写真はイメージ
12月23日に行われた「ジャンプフェスタ2019」で、漫画家であり、人気アニメNARUTOの作者である岸本斉史が、新たな連載を少年ジャンプでスタートさせることを発表しました。
そのアニメの内容がどんなものになるのか、注目が集まっています。
岸本斉史氏は、このアニメの作品については、次のように語っていました。
僕は和モノが好きです。その文化や装飾にワクワクします。そしてSFモノが好きです。そのギミックや設定にワクワクします。なのでこの好きな2つを混ぜちゃって作品を描くことにしました
この岸本斉史氏の発現を元に考えてみると、今回はNARUTOのような作品とは、少し違う印象を受けますね。
注目スべきポイントは、SFの要素が入っている可能性が高いということです。
確かに、NARUTO(ナルト)やBORUTO(ボルト)でも若干SFの要素が入っていますが、それよりももっと濃い内容になりそうですね。
さらにタイトルを見てみると、『サムライ8(エイト)八丸伝』となっているので、侍の時代について描くことが分かります。
さらに8(エイト)ということなので、これまでと同じように8人の仲間との物語になる可能性が高いでしょう。
岸本斉史氏の作品の特徴は、やはり仲間との友情や絆というものなので、今回もこれは外せないはずですね。
さらに詳しい内容の発表が待たれます。
では少年ジャンプでの連載はいつからになるのでしょうか?
『サムライ8(エイト)八丸伝』はいつからジャンプで連載されるのか?

写真はイメージ
岸本斉史ファンでなくても、新しく少年ジャンプで始める連載があれば、とても気になるでしょう。
それがNARUTOやBORUTOという作品の作者であれば、なおさらですね。
今回、岸本斉史氏は、少年ジャンプでの連載を発表しましたが、現時点でいつから連載が始まるかについて言及はしていません。
でも本当に楽しみですね。
NARUTOは、個人的にもアニメの中でトップ3に入る作品になっています。
話の内容も好きですが、少し哲学的な要素も入っていて、普通のアニメとは異なっている印象があります。
例えば、作中に登場する「ペイン」という忍が語る言葉には、1つ1つ哲学的な響きがありました。
「痛みを知らないものは、本当の痛みを理解できない」
似たような言葉は、どこでも聞きますが、ペインの背景や育った環境などを合わせることで、言葉はさらに力を帯びてきます。
NARUTOというアニメの特徴になっていたのは、以下のような要素だと思います。
- 少年の成長
- 仲間との絆
- 友との絆
- 意思の大切さ
- 逆境の中でも生き続ける
- 目標はいつか叶うもの
こうした事を子供時代に学ぶことができる作品、それが「NARUTO」だったように思いました。
これから連載が始まる「サムライ8(エイト)八丸伝」も、同じように子供たちが、人として大切な事を学べるような内容になると良いですね。
こちらのコンテンツは、岸本斉史氏の発言などと合わせて更新していきますね。