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アジア大会で韓国がまたしてもやってしまった!

柔道男女混合団体戦「日本対韓国」の試合で、判定に不服として試合後に畳に全員が居座るという事件が起きた。

この行為に対する処分を検討することが予想されるが、厳罰となる可能性もある。

その処分について解説します。

 日本vs韓国の試合後に畳に居座った時間は14

 

参照:スポーツ報知

 

アジア大会柔道男女混合団体戦で、試合の結果は33敗で両者引き分けかと思われた。

しかし結果は、日本の勝利であり、日本は準々決勝で韓国に勝利して、準決勝に進んだ。

これに韓国が抗議をして、試合後に全選手が畳の上に座り込み、14分間にわたって抗議を続けた。

 

柔道は礼儀を尽くすスポーツであり、このような事は許されることではない!

スポーツマンシップにも反する行為であり、畳や柔道への冒涜と言っても良い。

納得できないのは仕方がないが、そのまま居座るとは「子供の考え」でしかない。

国を代表して来ているなら、まずは結果を受け入れ、納得できないなら、それを柔道連盟やアジア大会実行委員会に訴えるべきである。

 

このような方法がスポーツマンシップに則る行動であり、韓国チームにはいつもこうした点が欠けているので、世界中から批判を受けることになる。

 

畳居座り抗議が起きた理由(原因)

 

33敗であったものの、日本チームは自分たちの勝利を確信していた。

それは準々決勝前日の組み合わせ抽選会で、きちんとルールが說明されていたからである。

「両国の勝敗が同じになった場合、一本勝ちの多い国が勝利となる」

 

これがはっきりルールとして明示されていたにもかかわらず、韓国はきちんと理解できず解釈を間違っていたということ。

ですから選手が仮に理解できていなかったのであれば、チーム関係者がきちんと選手を諭し、畳からすぐに下ろすべきだった。

 

しかし韓国の国際競技の特徴には、選手をコントロールしなければならないスタッフが、選手よりも熱くなって冷静さを失うこと。

結局、今回もこの悪いクセが出てしまった感じになった。

 

日本は全く悪くないにも関わらず、韓国チームのルールの理解不足によって、非常に後味の悪い試合になってしまった。

 

韓国チームへの処罰は厳罰になるのか?

 今回、韓国チームの行った、試合後の居座り抗議は、非常に大きな問題です。

審判への信頼感、アジア大会自体の品位などを全て大きく傷つけたものになった。

しかし残念ながら、こうした行為は、多くの国際大会で韓国チームが起こしてきた行為であり、その度に処罰を受けることはなかった。

 

そのため、今回の畳に居座り抗議をした韓国の行為が咎められることはないでしょう。

本来はスポーツマンシップに著しく反する行為であるため、厳罰を与える必要があります。

なぜいつもこのような行為によって抗議や不満を爆発させるのか、本当に疑問に感じます。

自分の心を感情でコントロールしないなら、はっきり言ってしまえば、完全に子供です。

自分が思ったままに行動し、イヤなことがあれば、その場で感情的に表現する!

そんな自分たちの姿を客観的に見られる時代は来るのでしょうか?

おそらく来ないのでしょう・・・・・・。

今後も、同じような問題が起きることを考えると、非常に憂鬱になりますね。

 

 

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