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春は爽やかな季節ですが、「花粉」には本当に悩まされますが、気象庁の発表した情報から2019年の花粉の飛散予測をします。

今年の花粉は多いのか、2018年と比較すると少ないのかどうかを検証していきます。 

2019年飛散花粉量は例年の3倍!?本当なの?

 

とっても残念で、辛い情報が日本気象協会から発表されてしまいました。

花粉症の皆さんにお伝えしなければいけないのが、本当に心苦しいですが、例年よりも多くなると発表されました。

でも、少し安心できるのは、2018年よりも花粉の飛散量は少ないということです。

簡単に言えば、普段よりは多いが、去年よりは少ないということです。

まぁ、それだけ2018年の花粉の量が多かったということになるわけですね。

 

去年、なんとか花粉に耐えられたという方であれば、今年2019年も問題なく耐えられるはずです。

気象協会の発表をまず、そのままお伝えします。

 

2019年 春の花粉飛散予測のポイント(2018年12月12日 発表)

広い範囲で前シーズンより少なめだが、例年よりやや多い

飛散開始時期は西日本と東日本で例年より5日ほど遅い

                        日本気象協会

 

20192月中旬から花粉は飛散が始まる可能性が高くなっています。

もちろん地域によって、暖かくなるタイミングが異なっていますので、後ほど地域ごとの花粉飛散予定日を解説いたします。

地域によっては、去年の5倍の量の花粉が飛散する可能性もあるとしています。

まずは、各地域で花粉の飛散量がどれくらいになるのか確認してみましょう。

日本全国の2019年花粉の飛散量はどれくらい?

 

今年2019年の花粉飛散量が去年や例年と比較して多いのかどうか、気象庁のデータから検証してみましょう。

まずは例年と比べて、花粉量が多いのかどうかです。

とってもわかりやすいので、参考にして頂けると思います。

例年と比較した場合の2019年花粉飛散量

 

 

日本気象協会のデータを参考にしてみると、太平洋側はほぼ例年並みであり、日本海側は基本的に多くなっています。

特別多いのは、中国地方になるでしょう。

場所によっては非常に多いと予想されているので、こうした地域にお住まいの方は注意が必要です。

 

2018年と比較した場合の2019年花粉飛散量

 

去年のヒノキ・スギ花粉飛散量と比較すると、全国的には平年並みか少ない地域の方が多いです。

そうです、ある地域を除いて、去年よりも少ないという予測になっています。

その県とは、「秋田県」です。

以上に多かった去年よりも、秋田県だけが、花粉の飛散量が増え、非常に多いという予想になってしまっていますね。

花粉の飛散時期はいつから?

 

この地図を見てみると、やはり太平洋側の花粉飛散が早いことが分かります。

多少のズレはあったものの、こうした地域では2月15日以降に、すでに花粉を観測しています。

これから本格的は花粉のシーズンが始まるということになるでしょう。

東北地方などは、3月以降に花粉が飛散し始めるということになりますね。

 

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