今後が楽しみな芸人が出演する【ぐるナイのおもしろ荘】に芸人の「ぺこぱ」が出演することが決まった。
【ぺこぱ】とはどんな芸人なのか?おもしろ荘でのネタ以外にはどんなものがあるのか?
ぺこぱのプロフや芸歴などを紹介します。
【芸人ぺこぱ】のプロフ経歴や芸歴とは?
芸人ぺこぱについて、簡単なプロフィールを紹介します。
コンビ名:ぺこぱ(ペコパ)
所属:オスカープロモーション
結成:2008年4月
名前:松陰寺太勇(ショウインジタイユウ)ボケ担当
生年月日:1983年11月9日
性別:男
出身:山口県光市
血液型:O
学校は音楽系の専門学校で、自主制作CD9曲で、作詞作曲、編曲、レコーディングなどを担当
座右の銘:人にはいろいろ事情がある
名前:シュウペイ(つっこみ担当)
本名:成田秀平
血液型:A
出身:神奈川県横浜市
生年月日:1987年7月16日
性別:男
高校時代にはサッカーで全国大会にも出場。
座右の銘:今を生きる
ペコパは、上記の2人で構成される芸人のコンビです。
これまでの芸歴や経歴についても紹介します。
ペコパの経歴!漫才大会での成績とは?
2015年M1グランプリ:2回戦敗退
2016年M1グランプリ:3回戦敗退
2017年M1グランプリ:2回戦敗退
2018年M1グランプリ:準々決勝敗退(東京NEW PIER HALL)
「ペコパ」は結成が2008年であるため、M1出場資格である10年以内という条件を過ぎてしまったため、2018年の参加が最後となります。
これまでの結果を見てみると、2018年の準々決勝での敗退が最高記録ということになります。
ですから、M1グランプリで、ペコパをじっくり見る機会がなかったので、これから売れるかも?という芸人さんになりますね。
「ぺこぱ」の芸風
「ぺこぱ」の芸風は、「キザ芸人」というジャンルのようですね。
最初からキザ芸人としてデビューしていたわけではなく、試行錯誤の結果「キザ芸人」にたどり着いたようです。
最初は、普通にスーツを着た時事漫才を行い、その後ヒップホップ漫才というジャンルだったようですね。
2つとも上手くいかず、最終的に「キザ芸人」というジャンルに落ち着いたようです。
しかし松蔭寺は、どうも芸人としてのネタだけではなく、音楽でも売れたいと思っているようですね。
まあ、二兎追う者は一兎も得ずという言葉もあるので、どちらも大成しないということがないようにしてもらいたいですね。
実は、自主制作したCDは、なんと86枚しか売れなかったようですね。
ボケ担当の松陰寺太勇の憧れが「ASKA(チャゲアス)」という事で、イメージしているのはASKAのようです。
忌野狂四郎や氷室京介のマネをしているとよく勘違いされるようですが、イメージは完全にASKAだったんですね。
キザ芸人としてデビューした時、松蔭寺はキザ芸人としてホストのような格好だったようですが、ワハハ本舗の喰始(たべはじめ)から着物を着るようにアドバイスされ、現在に至っています。
「ぺこぱ」のネタにはどんなものがある?
【ぺこぱ】のネタで特徴になっているのは「キザーン」というフレーズです。
さらに着物を着た松蔭寺が、ローラーシューズで舞台を動き回るというスタイルで漫才を行なっています。
キザ芸人としての漫才に加えて、以前は違うスタイルでの漫才をしていました。
「ヒップホップ漫才」と検索すると、いろいろと動画が出てくると思いますよ!
まだまだ試行錯誤という感じが表に出てしまっていますが、今後に期待できそうなコンビですね。