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大渕愛子弁護士が個人のブログの中で、「丸坊主かベリーショートにしてウィッグ」にしたいと書いたところ、批判があり謝罪するコメントを発信しています。

芸能人の失言などが大きく問題になる事も増えてきていますが、大渕愛子弁護士の「丸坊主かベリーショートにしてウィッグにしたい」という発言は本当に謝罪が必要なのでしょうか?

 

大渕愛子弁護士が「丸坊主」発言をした理由とは?

 

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「丸坊主にするか、ベリーショートにしてウィッグにしたい」

この発言をした理由について、大渕愛子弁護士は自身のブログの中でこのように言っていました。

髪を丸刈りにしたいと思った理由について、時間の問題、出産で抜けた髪が不揃いにツンツンに生えてきていること、頭皮が乾燥しているので髪を短くして保湿剤を塗りたい

 

つまり単に丸坊主にしたいと言ったのではなく、きちんとした理由があったというわけです。

出産に伴う体調の変化は個人によって大きく異っており、少なくとも大渕愛子弁護士の場合は大きな出産による体調の変化があったことは明白です。

結果として、「丸坊主かベリーショートにしたい」という発言になったわけです。

 

しかし、しかしです、、、、

仮にこうした理由がなかった場合でも、「丸坊主にしたい、ベリーショートにしてウィッグにしたい」と発言するのは大きな問題なのでしょうか?

では、なぜブログ内で謝罪をする事になったのか、経緯を確認してみましょう。

 

大渕愛子弁護士が謝罪をする事になった理由とは?

 

毎晩髪を洗ってドライヤーで乾かし、毎朝はねている髪を直したり、結んだりして出掛ける…これらに掛けている時間をほかのことに使えたらな

それならいっそのこと、坊主にして、ウィッグで生活した方がいいような気がするのです!」「おそらく、近いうちに、ベリーショートか丸坊主かいずれかにすると思います 私としては丸坊主が第一希望です

 

簡単にまとめると、大渕愛子弁護士の発言は上記のようになります。

これに対して「髪を失って悲しんでいる人に失礼である」という意見が届いたとの事です。

大渕愛子弁護士は、こうした方へ配慮が足りなかったという事から謝罪をブログ内で行なっています。

 

ここで少し違和感を持ちました。あくまで個人的な意見です。

大渕愛子弁護士が謝罪をされたのは、大渕愛子弁護士自身の決められた事なので何も意見するつもりはないのですが、本当に謝罪が必要なのかという気持ちになりました

 

確かに、闘病生活を送っておられる方の目の前で、同じ発言をするのであれば、配慮が足りないという事になるでしょう。

絶対に目の前でこのような発言をするべきではありません。

相手の病状や苦しみを知っていて、わざわざ目の前で発言するなら、苦しんでいる方の心を抉るような発言として責められるのも理解できます。

しかし、今回の大渕愛子弁護士は自身のブログ内で、自身の生活の一幕について述べたコメントでしかありません。

 

これが配慮が足りないという意味になってしまうなら、個人のブログの中での発言はほとんどの場合、誰かを傷つける可能性が出てきます。

 

例えば、

 

美味しい料理を食べたという報告

食事を食べられない方への配慮不足旅行に行ってきた

病気のために外出できない方への配慮不足

家を購入した

病気のために仕事が十分にできない方への配慮不足

家族で楽しく過ごした

家族を失くした方への配慮不足

 

こうなってしまうと、どんな事でも発言後に謝罪が必要になってしまいます。

個人の情報発信が盛んに行われるようになり、発言に注意する必要があるのは事実ですが、本当に相手を傷つける無思慮は発言かどうかは冷静に判断する必要があると思います。

 

もちろん病気に苦しむ方へは最大限の配慮は絶対に忘れるべきではありません。

しかし人の行動への過剰な反応(批判)が顕著になってきているのも事実のように感じます。

あくまで個人的な感想ですが、今回の大渕愛子弁護士のブログ内での発言は謝罪の必要はないと思いました。

あくまで今回の一件についての感想です。

 

大渕愛子弁護士の丸坊主発言のまとめ

 

インターネットが普及し、さらにSNSなども誰もが扱えるような時代になってきて、情報発信に慎重さが求められるようになっています。

他人のプライベートなどを権利のない人が情報発信してしまうなど、SNSの間違った使われ方も問題になっています。

しかし個人が趣味として行なっており、特定の誰かを名指し(もしくは分かるように)して批判し不真実な情報を広め、名誉毀損するような内容と今回の大渕愛子弁護士のブログでの発言には大きな違いがあると思いました。

 

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