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日曜日に家族で見られるドラマとして、素晴らしい視聴率を獲得した下町ロケットの続編がスタートする。

放送予定や下町ロケットの撮影場所はどこなのか?新潟県燕市という噂はほんとうなのか?

小説はどのような流れになるのか?放送時間はいつからか?

こうした質問に答える内容になっています。

 

これまでの下町ロケットの視聴率

 

2015年に放送された下町ロケットだが、第5話で視聴率20.1%を獲得している。

同時に放送されていた「相棒」の平均視聴率よりも高い数字を叩き出していたので、人気が非常に高かったことが分かる。

最終回の視聴率は、最高瞬間視聴率で25.8%、平均視聴率で22.3%にもなり、続編を期待された状態でドラマは終了した。

 

続編を今かと待っていた方にとっては、朗報となる2018年秋クールでの第3弾となるだろう。

今回も非常に高い視聴率となることが予想され、これまでのキャストもそのまま出演することになっている。

 

主演の阿部寛、娘役の土屋太鳳、帝国重工の部長吉川晃司、立花洋介役の竹内涼真などが出演する。

前編に続いて、非常に面白い内容になるのは、原作が池井戸潤氏であることからも容易に想像できる。

 

下町ロケット続編のロケ地はどこにあるのか?

 

下町ロケットは内容も気になるものの、ロケ地や撮影地がどこなのかも注目です。

今回の続編の原作になるのは「下町ロケット・ゴースト」です。

撮影場所、つまりロケ地になっているのは、新潟県燕市です。

 

簡単に新潟県燕市の産業について、ご紹介します。

  • 精密加工(機械部品、自動車部品、金属加工、各種金型など)
  • 精密金型(鋳造用金型、プレス用金型、鍛造用金型など)
  • 精密板金(電気器具部品など)

上記に加えて、プラスチック製品などの製造も行っています。

 

どことなく佃製作所の仕事に似ているところがありますね。

ロケットの部品、靴のソール、精密医療機器部品などを佃製作所は作ってきましたので、今回の続編で新潟県燕市が使われるのは素晴らしい偶然ですね!

今回のドラマでポイントになるのが「農家」「農業」と言われているため、この場所が選ばれているようです。

新潟県燕市は、市全体として今回の撮影に協力しているということです。

  

そして今回、帝国重工の財前部長の出演も発表されたため、撮影場所として以前使用していた場所がピックアップされるでしょう。

帝国重工の撮影場所として使用されていたのが、茨城県つくば市御幸が丘にある「フジキンつくば先端事業所」です。

今回も使用されるかは、はっきりしませんが、財前の再登場によって、ロケ地として確率が高くなったと言えるでしょう。

 

もちろん佃製作所の場所は、ご存知のとおり、東京都大田区矢口3丁目の桂川精螺製作所です。

 

引き続き撮影の進行が楽しみですが、下町ロケット続編の放送予定についてご紹介します。

 下町ロケット続編の放送予定決定!

 

201810月からTBS日曜劇場で放送される予定ですが、時間が午後9時からです。

TBS公式HPでも具体的に10月○日という表記がなされていないため、10月スタートという情報しか出ていません。

今後具体的な日程が発表された段階でご紹介します。

 

可能性が高いのは、10月2日(日曜日)か10月9日(日曜日)に第一話が放送です。

 

今回の内容は、佃製作所が請け負っていた宇宙開発事業に大きなトラブルが出て、

佃製作所と共に帝国重工の財前部長も大ピンチになるという話です。

詳しい内容は、ドラマを楽しみにしましょう!

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