また車による衝撃的なニュースです。
今度は渋谷区千駄ヶ谷で車が歩道に入って、数人に怪我をさせたということです。
現在は7人が怪我をして搬送されているということですが、運転手がだれなのかについて解説します。
渋谷区千駄ヶ谷で車が歩道に突っ込んで重傷者
参照：ANN
千駄ヶ谷で歩道に車が突っ込んだため、7人の方が重軽傷になっています。
運転手について分かっている範囲で情報を解説します。
名前：不明
年齢：79歳
性別：男性
職業：無職
先日、原宿でやはり車が突っ込み、多くの方に怪我をさせたというニュースがあったので、今回も同じようなど動機なのかと思ってしまいました。
しかし運転手の情報を見ていくと、前回の原宿のケースとは異なっている可能性が高そうですね。
今回の運転手は、79歳高齢の男性ということなので、テロを起こそうという動機ではないでしょう。
そして、運転手本人もかなりの重傷であると報道されています。
ですから、おそらく運転手による運転ミスである可能性が高いのではないかと分析します。
しかし7人の方が怪我をされているので、かなり大きな事故ということになるでしょう。
しかし高齢者が運転することによる事故が多くなってきています。
事故現場はココ！
今回事故が起きた場所は、渋谷高島屋の裏手になります。
高齢者による運転ミスによる事故が増えている
高齢者になると、ちょっとした判断ミスというものが増えてきてしまいます。
これは年齢によるものであるため、仕方のない部分も多いでしょう。
しかし運転という面においては、今回のようなケースも出てきてしまうため、仕方のないことという一言では片付けられない部分もあります。
すでに日本は高齢化社会に入っていますので、運転者の年齢に関することは避ければとおれないことです。
先日も、天皇陛下が免許証を返納されるというようなニュースもありましたが、高齢者の免許証の返納は必要になってくるでしょう。
大きな事故を起こしてからでは、遅いという認識を持って免許証の返納について真剣に考えなければなりません。
今回、渋谷区千駄ヶ谷で事故を起こした79歳の男性についても、もう少し早く免許証を返納していれば、6人の方を巻き込むことはなかったでしょう。
多くの人に怪我を負わせてしまう前、誰かの命を奪ってしまう前に、免許証の返納をすることを考えていきたいと思いますね。
特に家族が、この面で高齢者へ積極的に働きかけることが必要ですね。