バレエ界の時期エースとしても注目されている松浦祐磨さん。
子供時代は、どのようにバレエを学んだのでしょうか?現在所属するバレエ教室はどこでしょうか?
こうした松浦祐磨さんについての質問に解説しています。
国際バレエコンクールで優勝した松浦祐磨さんの子供時代
バレエには柔軟性が求められるため、子供の頃から始めるのが最適と言われています。
松浦祐磨さんがバレエを始めたのが7才の時なので、非常に柔軟性が優れたダンサーになりました。
そしてご両親から受け継いだ長い出足は、見る者を魅了する美しいバレエを表現するのにピッタリです。
柔軟性と生まれ持った長い手足だけでなく、表現力豊かなバレエも魅力になっています。
長くバレエを続けられた理由
7才からバレエを始め、長く続けられた理由について、こう述べています。
「初めて舞台に立った時の快感がすごくて、あの舞台ならこの先、ずっと何度でも立ちたい」
このように思ったようです。これが10才の時の感想なので、まさにバレエをするために生まれてきたかのような人です。
でも、実際はかなり緊張してしまうタイプでもあるみたいですね。
少しでも緊張しないように練習に練習を重ねているようですが、実は舞台で演技している間に楽しすぎて緊張を忘れてしまうようです。
今の目標
今の目標は、英国ロイヤル・バレエ団に入ることです。
なんと2017年12月には、憧れだった英国ロイヤル・バレエ団と関係がある、英国ロイヤルスクールに体験入学もしています。
現在所属しているバレエスクールは、どこでしょうか?
松浦祐磨さんが所属しているのはエンドウバレエ
東京都昭島市にある「エンドウバレエ」Endo Balletが、松浦祐磨さんが所属しているバレエスクールです(2018年現在)
エンドウバレエでも、松浦祐磨さんの事が紹介されていますので、もし東京に住んでいて、バレエを学んでいるならすぐに昭島市に行ってもいいですね。
エンドウバレエには、日本だけでなく海外でもプロとして活躍している講師がいます。1人1人に合わせて始動をしてくれるので、生徒がどんどん成長します。皆さんそうそうたるメンバーなので、松浦祐磨さんが成長するのが分かります。
松浦祐磨さんの目標の英国ロイヤル・バレエ団ってどんなところ?
英国ロイヤル・バレエ団は、ロイヤルという名前の通り、イギリスの王立バレエ団です。
世界には三大バレエ団があります。
2.フランスのパリ・オペラ座
3.イギリスのロイヤル・バレエ団
ですからイギリスの有名なバレエ団というだけではなく、世界中にいるバレエダンサーが憧れるバレエ団です。松浦祐磨さんが憧れるわけです。
2014年にはチャールズ皇太子が、バレエ団の名誉会長を行っていますので、イギリス皇室との関係も深い由緒正しいところです。
そんな松浦さんが憧れる英国ロイヤル・バレエ団の中で、主役であるプリンシバルを獲得したのが高田茜さんです。
本当に美しいですね。このような方々が目標になっていくのでしょう。