米国戦略軍が投稿した、新年のツイートが爆弾を投下するものだったとしても大きな問題になりました。
どのような動画(映像)なのか気になりましたので、調べてみました。
どうぞ参考にご覧になってください。
アメリカが投稿した爆弾動画の内容とは?
新年を祝うために、高い所からボールを落とすという習慣がありますが、ニューヨークのタイムズスクエアでも、新年にはこうした余興が行われます。
きらびやかなたくさんのボールを落とすことで、とても幻想的な雰囲気となり、新年の祝いをより盛大にします。
これにあやかったものとして、アメリカ戦略軍でも「Ball drop(ボール・ドロップ)」ということで、動画を投稿し、すぐに炎上してしまいました。
動画内容については、こちらで確認できます。
オリジナルの動画については、すでに削除されているので、問題になった動画を取り上げたニュース番組で使用している映像になります。
どうぞご覧ください。
この動画を見ると、やはりちょっと不適切というような内容になっていますね。
まぁ、一種のアメリカンジョークという事だったのでしょうが、さすがに「爆弾を投下する準備ができている」というような発言は、戦略軍がすべてきことではありませんでしたね。
米国戦略軍とはどんな組織?
アメリカの戦略軍とは、戦略核兵器を扱うところです。
そのため、戦略軍が「爆弾」という単語を使用すれば、多くの人が「核兵器」を連想することになります。
ツイッターには、さらに「B2戦略爆撃機」から爆弾が投下され、地上で大爆発する動画も載せられていました。
完全に悪趣味ですね。
もちろん核兵器だから問題という事だけではなく、投稿の内容自体が程度の低いジョークだったわけなので、アメリカ全土で大きな問題として捉えられていたわけです。
しかし、すでに公式に謝罪し、動画を削除しているため、これ以上大きな問題にはならないでしょう。
間違ったことをしたなら、すぐに謝罪する!
これができるだけ良いと言えるでしょう。
どこかの○国は、間違いを認めず、さらに嘘をついて、論点をどんどんずらし、嘘をカバーする新たな嘘を繰り返しています。
少しは見倣った方が良いですね。