確定ネタバレ【七つの大罪311話】ゼルドリスが魔神王に!十戒の戒禁を吸収!

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エリザベスが大岩に潰されて終わった310話でしたが、311話のネタばれを紹介します。

果たしてエリザベスは本当に潰されてしまったのか?

原初の魔人やゼルドリスがどうなってしまったのか?

こうした話が次々と明らかになります。

 

あまりアニメのネタばれはしないのですが、かなりおもしろかったので、今回は七つの大罪の311話のネタばれをご紹介します。 

七つの大罪311話のネタばれ!エリザベスは生きていた

 

メリオダスとエリザベスが魔界へと出発しようとしていた瞬間、大岩がエリザベスの上に堕ちてきたところで310話は終了しました。

「グシャッ」という擬音が使われていたので、エリザベスが死んでしまったのではないか!?と思った方もいたかもしれまえん。

 

中には「マーリン」が怪しいのではないかという予想をしていた方も多かったかもしれません。

たしかに怪しい発言があったので、ちょっと気になっていました。

ただ、結論から言うと「マーリン」は濡れ衣でしたね。

 

エリザベスが大岩に潰されそうになった瞬間に、「姉々」であるエリザベスを瞬間移動で助けたのは「マーリン」でした。

マーリンの魔力によって、「ふわふわ」と浮かんでいるエリザベスがいました。

エリザベスは、大岩に当たり頭部を怪我していましたが、マーリンの魔力によって助けられました。

「マーリン」さん、疑ってすみませんでした。

また気になることとして、エリザベスにかけられていた呪い「永劫の輪廻」が復活していました。

つまり魔神王が生きているということです。

再び、メリオダスが「永劫の輪廻」を破壊しようとしますが、すぐに復活してしまいます。

つまり、このままであればエリザベスは、また死んでしまうということになります。

おそらく、自分の記憶が戻ってから3日後に命を落とすという呪いが、そのままになっているということです。

ですから、生きている魔神王を倒さなければ、もうすぐエリザベスは亡くなるということになります。

 

七つの大罪311話!原初の魔神も生きていた

 

七つの大罪で、もう1つ納得できなかったのが、原初の魔神がどうなったのかということです。

まったく登場しなくなってしまったので、死んだのかと思われていましたが、きっちり2人に分かれて生きていました。

キューザックとチャンドラーは1つの原初の魔神になったものの、その後分裂して気絶していたようです。。

気がついた時には、2人とも傷だらけでしたが、しっかりと生きていました。

 

2人が目覚めた瞬間、その目に驚くべきものが映ります。

それは「10人の十戒に与えられた戒禁」が、目の前にある状態です。

今にも消えそうな状態になっています。

メリオダスが取り込んだと思われていた10個の戒禁が、そこにはあったのです。

そして、その2人のそばには血まみれで倒れる「ゼルドリス」の姿があります。

 

魔神王に殺されたと思われたゼルドリスも生きていた!

 

血だらけで倒れている「ゼルドリス」ですが、どうやらなんとか生きているようです。

10個の戒禁を見つけた時の、キューザックの反応とチャンドラーでは、異なっています。

当然、チャンドラーは戒禁を「メリオダス」のためにと考えますが、キューザックは「ゼルドリス」のために使うと考えます。

 

チャンドラーが「戒言」を手にしようとして瞬間、驚きの事態が起きます。

背後にいた「キューザック」が、持っていた刀で、チャンドラーを切り裂き、バラバラにしてしまいます。

どうやら、チャンドラーはここで本当に死んだようです。

10個の戒禁を手に入れたキューザックは、魔神王を倒した「メリオダス」たちの隙きを見て、「ゼルドリス」を連れて脱出します。

 

そして戒禁を全てゼリドリスに与えることにします。

ゼリドリスは、十個の戒禁を取り込むとどうなるのか、分かっているようで、心の中で拒否しますが、気づかないキューザックはそのまま戒禁をゼリドリスの中に入れてしまいました。

そして新しい魔神王「ゼルドリス」が誕生しました。

キューザックは、新しい魔神王を迎え、涙を流しますが、なんとゼルドリスはキューザックを粉々にしてしまいます。

そして、「われは生きている、メリオダス」と語り、311話が終わります。

つまり、10個の戒禁を取り込んだ「ゼルドリス」は、魔神王に体を乗っ取られてしまったということになります。

ですから、先ほどの言葉は、魔神王のセリフです。

次号「開戦」につづく

すこし予想なども入っていますが、こんな感じになると思います。

 

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