出典：女子高生ミスコンのワンシーン
ジャスミンゆまという名前を初めて聞いたという方もいるかもしれませんが、とってもきれいな女性です。
「ゆまちょす」という愛称でも知られており、「女子高生ミスコン2016」でも審査員特別賞を受賞しています。
そんな「ジャスミンゆま」が所属している「Life group」のDJ社長からパワハラを受けていたとしてSNSで告発しました。
どうやら所属していた事務所を辞めることができるということで、今まで受けてきたパワハラを告発することにしたようですね。
この記事では、「ジャスミンゆま」が受けてきたパワハラの真相を探っていきます。
なかなか証拠がたくさん揃っているので、DJ社長の反応が楽しみです。
ジャスミンゆま（ゆまちょん）の経歴やプロフィール
ジャスミンゆまといえば、ハーフタレントとしても活動しており、2019年には新曲も出していたので、これからブレイクしていくという路線だったと思います。
しかし、このタイミングで事務所を辞め、DJ社長を告発したことによってどうなっていくのか心配ですね。
- 名前：ジャスミンゆま
- 本名：中村友茉
- 生年月日：1998年7月25日
- 出身：福岡
- 血液型：AB型
- 好きな歌手：中島美嘉
- 身長：164cm
写真を見ていただけると、本当に可愛い、綺麗という印象を持たれる方が多いと思いますね。
ジャスミンゆまは、アメリカ人と日本人の両親を持っているハーフであり、その美貌も注目されています。
またハーフの外見からは予想もできないような「福岡弁」を話すので、このギャップもファンを魅了しています。
これまでの経歴としては、以下のようなものがあります。
2017年3月：女子高生ミスコン2016-2017審査員特別賞受賞
：雑誌Popteenモデル
2017年7月：週刊ヤングジャンプの表紙
2017年12月：スマホゲームのCM出演「＃コンパス～戦闘摂理解析システム」
この経歴を見てみると、かなり順調に成長しており、今後もとても期待できるような女性だったという事が分かります。
2018年は目立った活動はなかったようですが、これも事務所を変更した理由なのかもしれませんね。
「avex management」からDJ社長の「Life group」へ移籍をしています。
では、引き続き「ジャスミンゆま」が受けた「DJ社長」のパワハラ問題の真相を調べてみましょう。
レペゼン地球DJ社長が行なった「ジャスミンゆま」へのパワハラとは？
まずは「ジャスミンゆま」自身の告発文から確認しておきましょう。
こちらが本人がツイッターでDJ社長のパワハラを告発した内容です。
こちらにも引用しておきます。
突然の報告になりますが
数ヶ月前からDJ社長のパワハラが酷く、何度もホテルに誘われてます(10回以上)
断ったらクビにするとも言われた事もあり、流石にもう限界です。
レペゼン地球やDJ社長のファンから叩かれると思いますが
事務所を辞めさせて頂きます
応援してくれてた方々
申し訳ないです。
引用：本人ツイッター
では時系列を整理してみましょう。
2019年2月
「ジャスミンゆま」が、「avex management」から「レペゼン地球の会社ライフグループ」へ移籍することになりました。
実際に移籍をしたのは、2019年2月のことです。
新曲が完成した後、所属事務所が「ライフグループ」になったことを発表するという事になっていたようですね。
そして新曲が7月の初めに発表されたため、7月に事務所の移籍についてもツイッターで発表しています。
オリジナル曲は「Be free」です。 まさかの自由になるという曲名だったとは・・。
偶然にしては、出来過ぎな気もしてしまいますね。
7月5日所属事務所の移籍発表
2019年7月12日
ツイッターにて、「尊敬が嫌悪感に変わった」と投稿
この時点では、はっきりとどのようなことがあったのかは、書かれていませんでした。
しかし7月5日にLife group」に所属してから、たった1週間で「嫌悪感」を感じはじめていたということになります。
7月17日
この日、ツイッターにて「DJ社長によるパワハラ問題」を告発
最初の投稿
その1時間後に、さらに詳しい内容をツイッターで投稿しています。
それが、こちらの投稿です。
これを読むと本当にひどいですね。
2度目の投稿
この投稿内容を詳しく検証していきましょう。
セクハラ告発の概略
- DJ社長とは、数年間の知り合い
- 以前から事務所に入るように誘われていた。
- 2017年2月にライフグループに所属
- ライフグループに所属する前からセクハラのような行為があった
- 所属後は、セクハラが一気に増加
- 2019年5月～7月のセクハラがひどかった
- ホテルに誘われたのは10回以上
- 断ったらクビにするとの脅しもあり
この告発内容を見る限り、非常に悪質な「パワハラ」ですが、単なる「パワハラ」ではなく「セクハラ」も含まれていることがはっきりします。
20歳の女性が受けた扱いとして考えると、DJ社長の行為は本当にひどいものと言えるでしょう。
DJ社長のコメントは、以下のとおりです。
今回の件について「ジャスミンに対するパワハラの件は事実です。
普段から応援してくださっているファンの皆様に本当に申し訳ないです」とコメントしている。引用：モデルプレス
つまり、ジャスミンゆまの告発内容は、全て正しいということになります。
今後、DJ社長やレペゼン地球が、どのような対応を取るのか気になるところです。
「ジャスミンゆま」の新曲は「Be free」でしたが、今回のセクハラ＆パワハラから「自由になれた」という意味では、彼女にとって良かったのかもしれません。
どこかの事務所が、彼女を助けてくれる事を願っています。