サムスンから新しい「折りたたみ有機ELディスプレイ」の「Galaxy Fold」が発売されますが、値段はいくらなのでしょう?
非常に話題になっている「Galaxy Fold」ですが、実は折りたたみ画面が使いにくいという話もあります。
実際のところはどうなのか、検証していきましょう。
「Galaxy Fold」の価格はいくらなの?高い?
最近のスマホの値段は、すでに一般のPCの値段を大きく超えているか、かなりグレードの高いPCの値段と同じくらいの価格になっています。
スマホの高級化が止まらないような状況になっていますが、「Galaxy Fold」の価格にも注目が集まっています。
どうやら日本では4月に発売になるようです!
実際の機種を見ると初の折り畳み式のスマホということで興味はありますが、やっぱり高いという印象ですね。
なんと価格は、1980ドル、つまり日本円では22万円もするスマホということになるでしょう。
22万円のスマホっていったい・・・、そんな声が思わず出てしまうほどの金額ですね。
ちょっとしたダイヤモンドであれば、購入することができるほどの価格です。
ちょっと思い出したのですが、昔ダイヤモンドのルース(指輪ではなく宝石のみ)を購入したのですが、その時のダイヤが24万円くらいでした。
あの時は、ちょうどダイヤの卸業者が集まっている御徒町で購入したんです。
あのダイヤは、自分で指輪を作成してプレゼントしたんですが、良いダイヤでした。
あれは良い買い物でしたが、そのダイヤとスマホが同じ値段とは、本当に驚きです。
高すぎる!もう一度言います!高すぎのではないでしょうか!
とはいえ、興味はありますし、購入したい方もいるはずですね。
ではどんなスマホなのか、引き続き調査していきましょう。
使いにくく見えるのですが、実際はどうなのでしょうか?
「Galaxy Fold」は実は使いにくいの?折りたたみ画面の使い勝手を画像で検証
まずは、気になるスマホを開いた状態の写真を見てみましょう!
この画面を見る限り、折りたたみ部分の折り目はあまり気にならないように感じます。
「Galaxy Fold」は、畳んだ状態の画面の大きさは、4.6型のディスプレイになりますが、写真のように開くと、なんと7.3型のディスプレイへと変化します。
すこし大画面で見たいという時は、本当に便利な折りたたみスマホと言えるでしょう。
簡単に機能を解説しておきますね。
- メインメモリ:12GB
- 内蔵ストレージ:512GB
- バッテリー:4380mAh
- カメラ:6つ(三眼、広角など)
スマホとしての能力は、全く問題なく、逆に使い切れるのかと疑問を感じるほどの能力です。
スマホもここまで来たのかと感心すらしてしまうほどのクオリティの高さですね。