台湾のモデルであり、囲碁棋士でもある「黒嘉嘉(こくかか」が話題になっています。
すでに台湾では有名になっていますが、日本の女流棋聖「上野愛咲美」に勝利することで、日本でもかなり注目されています。
日本での活動も意識しているようなので、日本でも注目されてくるでしょう。
台湾での情報(経歴・プロフィール・家族構成・彼氏・結婚)などの情報を紹介します。
個人で翻訳しているので、多少の間違いは大目に見て頂ければと思います。
黒嘉嘉(こくかか)の経歴(学歴)などプロフィール
将棋や囲碁の世界にも女性の棋士が増えてきただけではなく、とてもキレイな方もどんどん増えてきていますね。
そんな中、台湾のモデル兼囲碁棋士である【黒嘉嘉(こくかか)】さんが日本でも活躍しそうですね。
日本での活動は、タレント活動もしていくようになるのかもしれません。
そんな気になる「黒嘉嘉(こくかか)」さんの情報をご紹介しますね。
名前:黒嘉嘉(こくかか)
英語名:Joanne Missingham
年齢:24歳
出身:台湾
生年月日:1994年5月26日
身長:163cm
体重:45kg
スリーサイズ:86-62-84
住所:オーストラリア
特技:琵琶・ピアノ・習字
写真を見てみると、かなりキレイな方なので、きっとさらに注目されてくるでしょう。
【黒嘉嘉(こくかか)】は台湾でも、子供のころからかなり可愛い女の子だったので、すでに注目されていました。
父親は、オーストラリア人であり、台湾人とオーストラリア人のハーフになります。
おそらく父親の写真はこちらですね。
かなり可愛かったため、4歳の時は撮影広告やMVを始めて、子供のスターとして活動していました。
【黒嘉嘉(こくかか)】の詳細な経歴
【黒嘉嘉(こくかか)】さんは、子供のころから、オーストラリア・アメリカ・台湾・中国などで過ごした経験があり、その時にネットで囲碁を勉強し、興味を持ったようですね。
中国大陸において、台湾人として始めて「段」を獲得した女流棋士となりました。
2000年:
【黒嘉嘉(こくかか)】が5歳の時、母親が囲碁を買ってきて、家族で五目囲碁を遊び始めたようですね。
その時から、【黒嘉嘉(こくかか)】は囲碁そのものに興味を持つようになり、すぐに父親と母親を囲碁で負かすようになります。
子供の頃の、【黒嘉嘉(こくかか)】は琵琶やピアノも非常に上手だったようで、この面での才能も十分すぎるくらいあったようです。
しかし囲碁のため、自分でピアノや琵琶の道を切り捨てるようになったようです。
その後、オーストラリアに移住することになりますが、囲碁を学ぶ環境としては、あまり良いものではなかったものの、引き続きネットを通じて囲碁を毎日学び続けます。
2005年:
アメリカへと移住をし、その時もやはりネットを通じて囲碁を学び続けます。
2005年の時、【黒嘉嘉(こくかか)】は世界青少年囲碁錦標にて第3位を獲得しています。
2008年:
【黒嘉嘉(こくかか)】は、2008年についに中国国内でプロ棋士としてデビューすることになります。
しかし、この時【黒嘉嘉(こくかか)】の家族は国外に住んでおり、中国国内に行ってプロ棋士になるのは、簡単ではありませんでした。
そのため、中国国内に飛行機で【黒嘉嘉(こくかか)】を連れて行く条件として、ネット囲碁の最高段位「9D」になるように言います。
もし「9D」になったなら、中国国内での段位試験に参加できるようになるわけです。
しかし【黒嘉嘉(こくかか)】は、本当にネット上の最高段位9Dを獲得し、母親は約束を守り、中国国内へと【黒嘉嘉(こくかか)】を連れていきます。
しかし、最初の挑戦は失敗し、段位の獲得はできませんでした。
しかし、その後もう一度挑戦し、今度は中国国内での段位を獲得することになります。
【黒嘉嘉(こくかか)】は、中国国内にある「棋院学校」に始めて台湾人として入学します。
2011年:
台湾史上最も高い段位となり、6段を所有しています。
【黒嘉嘉(こくかか)】が特に意識しているのが、人工知能囲碁ロボット「AiphaGo」です。
当時韓国で、かなり有名であり、女流棋士として最高ランクであった「李」が、「AiphaGo」に4勝1敗で破れたことによって、「AiphaGo」に注目することになりました。
すでに多くの囲碁の知識を得ていたものの、「AiphaGo」からは、自分では考えつかなかった手を教わったと本人が述べています。
【黒嘉嘉(こくかか)】の美しすぎる写真(画像)
上記の写真をみると、本当にキレイな女性棋士の方ですね。
日本での活動が増えてくると、今後もっとTVで見られるようになるのかもしれませんよね。