ステマが東京オリンピックボランティア募集でも起きている?

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2020年東京オリンピックは、日本が主催する非常に重要なスポーツイベントになる。

こうした大きなイベントでは、必ず大規模なボランティアが必要になり、東京五輪でもそれは変わらない。

ステマが東京オリンピックボランティアでも起き始めているとツイッターで話題になっているので原因を解説しています

 

ステマが起きたと言われている原因

 

東京オリンピックにボランティアの参加が必須であることは間違いないが、本当に自分からボランティアに申し込んでいるかのように振る舞うような事例が発見された。

それは、ツイッターで全く同じような内容をツイートしている人がいたからだ。

ツイッターでの投稿で、ボランティアに参加しようと思っているという方がいれば、自分にもできるかなと感じるのが、人間のサガかもしれない。

 

そんな人の心理を利用して、ボランティアのステマが流行の兆しを見せているという。

紹介します

 

もう1つのアカウントは、ツイッターからすでに削除されている「@Daily_forme1225」というアカウントだったようです。

 

「ツイートの中では、自分磨きのためにオリンピックのボランティアに参加したい!自分にはあまり語学力がないので、通訳などではなく、一般枠で応募したいと思います」

[ツイッターから要約]

 

このような内容になっています。

もちろん本気でオリンピックのボランティアに参加するということであれば、全く問題ありません

しかし人の関心を集めるために、ステマのようなことをしているのであれば、大きな問題と言えるでしょう。

これから詳しいことが分かってくると思いますので、引き続き情報を集めて行きます。

もし本当に業者が、ツイッターのアカウントを利用して、ステマを行いボランティアを募っているなら大きな問題です。

オリンピックの精神に大きく反することになるでしょう!

そもそもステマとはどのような意味?

ステマとは、正式しは「ステルスマーケティング」と呼ばれています。

宣伝であることを消費者に悟られないように、巧みに商品やサービスを紹介することです。

近年よく利用される方法が、ツイッターやFacebookなどのSNSです。

情報発信として便利な機能であるため、多くの方が利用していますが、芸能人を装ったり、商品などの評価を不正に上げたりする行為が増えてきています。

 

今回2つのツイッターでのコメントが、一字一句同じであったため、オリンピックの関係者か何らかの業者がツイッターを利用してステマを行ってのではないかと騒がれているわけです!

 

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