警察官による不祥事が続いてしまっています。今度は鹿児島県内にある警察署副署長が記者へのセクハラ発言をしました。
副署長という立場にある人がセクハラ発言とは本当に嘆かわしいですが、副署長の名前や発言内容について調べてみました。
鹿児島県内のセクハラ発言の副署長の名前と警察署はどこなのかを調査
警察官の皆さんのほとんどは、国民の安全のために日夜懸命に働いてくれています。
中には寝る間を惜しんで、もしくは家族との時間もない状態で、職務を全うするために働いてくれている警察官の方もいます。
ほとんどの警察官の方は、真面目で実直な方でしょう。
だからこそ一部の警察官の起こす不祥事は、本当に残念でなりません。
今回は、鹿児島県内の警察署に勤務する警察官、それも警察署の副署長ともあろう人物がセクハラ発言で調査されています。
この副署長について調べてみましたが、現在鹿児島県警が調査を行なっている段階のようで、名前や警察署の名称については現在のところ情報がありませんでした。
分かっている範囲での情報をお伝えします。
セクハラ発言の警察副所長の経歴やプロフ
今回、セクハラ発言の問題を起こした副署長のプロフや経歴などは以下のようになります。
名前:現在不明
年齢:50代
役職:警察署副署長(鹿児島県内)
立場:警視、取材陣への広報担当
残念ながらほとんど分かっていない状態ですが、県警による調査が終了した時点で、情報は開示されるはずです。
画像などの情報もありませんでした。
さらにこのセクハラ発言は、多くのマスコミがいるなかで語られているため、情報の開示は時間の問題でしょう。
セクハラ発言の内容は?誰に対しての発言だったのか?
警察署副署長ともあろう人物がセクハラ発言とは、本当に驚きですが、発言内容はどのような内容なのでしょうか?
今回、副署長がセクハラ発言をしたとされる場は、なんと警察署管内で発生した事件についての取材ということです。
つまり複数のマスコミが集まっている中で、セクハラ発言をしたということですね。
セクハラ発言は、取材に来ていた20代の女性記者に対して行われたようです。
実は、セクハラ発言はこの女性記者が対象になっただけではなく、ほかにも別の女性記者に対しても行われたということです。
今回、マスコミがセクハラ発言だと訴えたことで、ようやく公になったということなので、もしかしたら他にもセクハラ発言をしている可能性も高いでしょう。
今回のわいせつな発言に関して、副署長本人も発言内容を認めているということなので、普段から発言内容に問題があったのかもしれませんね。
ココからは個人的な感想です。
警察署の中でも広報担当の警視がセクハラ発言をしたということに驚きです。
立場が上がったため、またマスコミへの取材に慣れてきてしまったためにセクハラ発言をしてしまったのでしょうか?
ちょっとした甘えが、大きな問題になってしまうことは良くあります。
特に周りの反応を考えずに、軽はずみに発言をしてしまい、後で大ひんしゅくを買うということもありますよね。
先日も、会社で女性の体について、軽はずみな発言をした上司がみんなに責められていました。
場を和めようとして発した言葉でしたが、セクハラと言われれば、確かにセクハラ発言と言えるものでした。
場を和めるための方法は、他にも色々あるわけなので、以前のように下ネタなどを使う必要はないのでしょう。
時代は変わっている、という自覚を持たなければなりませんね。