初詣で伊勢神宮に行かれた方も多いかもしれません。
そんな中で伊勢神宮内宮前の「おかげ横丁」で、石灯籠(どうろう)に登り、紙幣を撒いたり、服を脱いだ若者がいたようです。
警察から厳重注意を受けたようですが、処分が軽すぎると批判が出ていますね。
伊勢神宮石灯籠(どうろう)に登った若者の名前は?一体だれ?
今回、非常に残念な出来事が起きたのは、1月1日午前0時のことです。
初詣に訪れた参拝客の中で、若者たちが、伊勢神宮内宮の前にある「おかげ横丁」で石灯籠(どうろう)によじ登るという暴挙に出ました。
神社をどんな場所だと思っているのか、本当に疑問を感じるような出来事です。
このような行動を取った、若者についてわかっている限りの情報を紹介します。
名前:現在不明
年齢:20代
性別:男性
処分:警察による厳重注意
成人式などで、20歳になった成人たちが、暴れるという出来事が、本当に当たり前のようになってきましたが、初詣でも同じだとは、本当にあきれてしまいます。
20歳は、すでに立派なオトナであり、自分のしたことに対して、しっかりと責任を取らなければいけません。
今回の警察による対応は、ちょっと軽すぎるのではないでしょうか??
- 石灯籠(どうろう)によじ登る
- 紙幣をばらまく
- 衣服を脱ぎ捨てる
こうした行為は、1つ1つが非常に思い罪ということではありませんが、すでに多くの方に迷惑をかけている行為です。
未成年ならともかく、今回の出来事は20代の男性によって引き起こされています。
報道によると、数人で伊勢神宮に訪れていたようであり、その中の1人にだけ厳重注意したようです。
これについてのネットの反応を見てみましょう。
伊勢神宮の石灯籠(どうろう)に登った件へのネットの反応とは?
このようなニュースを見ると、本当に悲しくなります。
もちろん全ての若者が、このような行為をするわけではありません。
しかし20代にもなって、やって良い事と悪い事の区別もつかないのでしょうか?
もしかしたらお酒を飲んでいたのかもしれませんし、仲間と一緒だったため、気持が大きくなってしまったのかもしれません。
しかし行動の責任を取るという事は、社会人としてのルールになるでしょう。
ですから今回の警察の厳重注意という処分だけでは不十分かもしれませんね。
このような反応が多く見られました。
数多くある意見の中でも、やはり「逮捕」してしまった方が良かったのでは??
こんな声が多くありましたね。
この出来事から、渋谷のハロウィンで起きた出来事を連想された方もいたようです。
なかなか懲りないので「逮捕」、これも仕方がないのかもしれませんね。