ジョイマンが消えた理由とは?今の年収や仕事は?漫才は面白いのか?

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ナナナナー、ナナナナーとラップに乗りながらボケを重ねていくジョイマン、始めてみた時に腹を抱えて笑った記憶がある。
そんなジョイマンをテレビで見なくなって久しいが、久しぶりにしゃべくり007に登場した。

やっぱり面白かったが、ジョイマンはなんでテレビから消えてしまったのだろうか?現在はどうやって生活しているのか?年収は?
そんな質問の答えを解説します。

現在でもお笑いは継続中だがブレイク時と比べると厳しい

現在でもお笑いを続けているジョイマンだが、実際の活動は非常に寂しい状態のようだ。
ライブ会場でお笑いをやっても、あまりお客さんが来ないようで、ほとんど会場が空席の状態でお笑いライブをしているのが現状。

サイン会もライブ会場やショッピングモールなどで行っているようだが、やはり閑古鳥が鳴いているような状態完全にブレイク時と比べると、別人のようにお客さんを呼べないようになってしまっている。
しかし今回のしゃべくりでも実証されたように、ジョイマンの面白さは十分通用するのではないか?
実際、昔のブレイクを知らないような子供たちや若い人でも、ジョイマンのお笑いを見て面白いと思ったのではないでしょうか?

ではジョイマンがテレビから消えてしまった理由、干された理由について解説します。

ツイッターなどでも「ジョイマン面白い!」などの声が上がっている!
ではなぜジョイマンは消えてしまったのか、テレビから干されたのか解説します。

 

高木のバカ売れによって生じた亀裂

この亀裂は、ボケ担当の高木と池谷との間に生じた亀裂というよりも、池谷と事務所とのトラブルという噂がある。
あくまで噂なので真実は闇の中ですが、高木だけが売れてきて、一人でテレビに出る仕事が増えてしまい、池谷の仕事が激減したことに腹を立てたと言われています。

ジョイマンのネタは確かに面白いものですが、残念ながら何度も見ていると飽きてきてしまうものでもあります。
新しいネタを作る前であり、さらにブレイクの勢いがなくなってきたところに、池谷と事務所の衝突によって仕事が激減していったようだとネットでは騒がれています。

しかし本人が述べていた理由は、写真週刊誌にラブホに美女と一緒に入っていくシーンを撮られてしまったことです。
パパラッチされたことでCMは打ち切りになり、そこからガタガタと崩れていったと述べています。

その後はラジオの仕事、花火大会、握手会などでも、お客さんが来ることはなく、ゼロ芸人になったようです

そしてついに仕事がゼロになるというところまでいったと本人が語っています。
では今の仕事の状況や年収はどうなっているのでしょうか?

月収はなんと13万円ほどに落ち込む

ライブ会場でもショッピングモールでもお客さんを呼ぶことができないため、ジョイマンの月収はかなり落ち込んでいるようです。
ボケ担当の高木(ラップを歌う)の月収が13万円と本人が語っています。
現在の年収が、以前の月収ということになりますね。

高木さんには、結婚した奥さんと娘がいるので、13万円で苦労して生活していることが予想できますね。

一発屋としてブレイクした時の月収は150万円だったと言っているので、それに比べると10分の1になってしまっていますね。

現在は奥さんの収入に頼ったかたちで生活しているということです。
献身的な奥さんを見つけて良かったですね。

今でもラップネタは鉄板のように面白いことは事実なので、今後もう一度ブレイクしてくれるといいですね。
初めてブレイクしたのが2008年なので、現在10年が経ちましたので、再ブレイクチャンスかもしれません。
個人的に好きな芸人さんだったので、本当に期待しています!

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