リーガルvが不評の理由!米倉涼子の決め台詞までドクターxにそっくり

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2018年10月から放送の米倉涼子主演リーガルvが意外にも不評のようだ。

同じ時間帯で放送されていた、ドクターxの後釜として期待されていたドラマが失敗の理由はなんでしょうか?

米倉涼子といえば視聴率女王と言われているほど、ドクターxは高い視聴率を誇っていたので新ドラマに不安が生まれているのは意外です。

 

不評の原因はドクターxとの類似性が強すぎる

 

新ドラマとして始まったリーガルvであり、米倉涼子が主演するドラマとして非常に期待されていました。

特に人気が出やすい弁護士シリーズであり、内容もスキッとするものであるため、テレビ朝日でもかなり期待されている新作です。

しかし、放送が近づくにつれて、不安要素が出てきているようです。

 

日本人が好む、水戸黄門的な要素で構成されているドラマであるものの、あまりにもドクターxと似ていることが分かってきました。

「わたし失敗しないので」というセリフは、もうほとんどの人が知っているセリフです。

今回のリーガルvでも、米倉涼子演じる「小鳥遊翔子」に決め台詞があることが分かりました。

 

「人を救うのに資格はいらない」

 

なんだかどこかで聞いたことのあるセリフです。

 

厳密に言えば、ドクターxとはセリフは異なっているものの、

決め台詞があるというだけで、

ドクターxを思い出してしまう人もいるでしょう。

 

もちろんストーリーというものがあるのですべての人が、ドクターxを思い出すわけではありません。

しかしドラマの構成があまりにも「ドクターx」に似てしまうのは、諸刃の剣かもしれません。

しかも、今回のリーガルvとドクターxには、他にも共通点があります。

タイトルまで4文字で一致

ふと気付いてみると、「ドクターx」「リーガルv」なんだか、ほとんど同じに見えてしまいます。

タイトルは非常に重要な要素になり、ヒットと直結していると言えます。

この面でも「ドクターx」を連想させてしまうタイトルになっているのは、マイナス要素になるでしょう。

しかし、ドラマの類似性はさらにあります。

 

演出家と製作会社、プロデューサーまで「ドクターx」と同じになります。

ここまで一緒になってしまうと、ほぼドクターxの続編というイメージになってしまうでしょう。

唯一、大きく異なる点は、脚本家が「橋本裕志」さんに変更されたことです。

これによって、どこまで違いを出せるのかがポイントになるでしょう。

 

しかし怖いのは、似ているけど、ドクターxより面白くないと視聴者が感じてしまうことです。

 

まあ結局放送してみないと分からないということですね。

ただぢこれまでよりも不安要素が高いのも事実です。

 

 

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