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ようやく北朝鮮で拘束されていた杉本倫孝氏が日本に帰国しました。
今回、北朝鮮との交渉が始まってから約2週間ほどでの解放になりました。
杉本倫孝氏のプロフや経歴、学歴などを画像と合わせて紹介しています。
同時に日本政府が支払った代償がいくらなのか予想しています。

参照:日テレNews
杉本倫孝氏のプロフィールや学歴
映像クリエーターであることは報道で知られているところです。
またどこで拘束されてしまったのか、何をしたのかということは、こちらでまとめています。
では杉本倫孝氏の個人的な情報について紹介します。
名前:杉本倫孝(ともゆき)
生年月日:1979年2月4日
出身地:滋賀県
職業:映像クリエイター
こうした基本的な情報のみが、現在のところ分かっている情報です。
あくまで噂の状態ですが、一説によるとYou tubeなども行っているということなので、北朝鮮に行った理由も、動画のためという可能性もあります。
VJのスギモトトモユキさんとライブ映像の打ち合わせ!新しい演出やアイディア出し⭐️#IMERUAT pic.twitter.com/ZI8UwdhMiO
— Mina (@minaimeruat) 2017年9月15日
杉本倫孝氏の経歴
これまでに、『IMERUAT』と題する音楽LIVE活動にも加わって映像製作をしているという情報もあります。
その他にもMusicビデオなどの作成にも参加しているとあるので、You tubeというよりも、本物の映像クリエーターというところが正確な情報と言えるでしょう。
また言語レベルとしても、外国の旅行会社を使って、今回北朝鮮に向かっていることも分かっているため、英語の習得にかんしても問題はないということです。
現在のところ、杉本倫孝氏の学歴や出身学校についての情報はほとんど出てきているわけではありません。
日本にすでに帰国しているので、これから少しずつ分かっていることもあるでしょう。
今回の北朝鮮訪問が日本政府に与えた影響
北朝鮮との交渉をどのように行ったのか、日本政府としては、公式に見解を述べているわけではありません。
しかし管官房長官のコメントから、交渉は確実に行われたということは分かっています。
日朝会談に向けて、政府間でのやり取りが必要になり、また交渉のカードを選択することが必要な時期に、北朝鮮に大きなカードを手渡してしまったという結果だけが残ったということになります。
実際の交渉内容は、おそらく今後も語られることはないでしょう。
しかし北朝鮮が交渉条件にするのは、金銭的な援助です。
おそらく今回も人質として、杉本倫孝氏が使われた可能性が高いでしょう。
実際の金額までは分かりませんが、大きな負の影響を日本政府に対して残してしまったことになります。