ニュースキャスターの辛坊治郎さんが、日本テレビ女性社員プロデューサー(深層NEWS担当)へのパワハラによって騒動に巻き込まれている。
辛坊治郎さんの名前だけが先行しており、相手の女性社員についての情報がほとんどないような状態。
この事に違和感を覚える方も少なくないようです。

重要な点は次の事。

辛坊治郎は本当にパワハラをしたのか
相手の日本テレビ女性社員(番組プロデューサー)は誰なのか?

この部分がしっかりと解明されていかないと、騒動だけが独り歩きしてしまう印象です。

深層NEWS日テレ女性社員とは誰?名前は?

 

まずは「深層NEWS」のどの放送がパワハラ報道のきっかけになったのか確認しておきまっしょう。
深層NEWSとは、BS日テレの番組で、毎週月曜日~金曜日夜22時から23時まで放送しています。

社会ニュースを主に扱っている報道番組であり、キャスターを務めるのが辛坊治郎さんです。

番組の概要

 

2019年秋から番組アンカー(月~木)に辛坊治郎を起用。
目指すのは「日本一アツくるしい“闘論”番組」。
視聴者の皆さんが世の中の様々な問題に対して抱く”怒りと疑問”を、
スタジオに招いたニュースの当事者に、辛坊が直接質す!
そして辛坊とともに本質を突いた質問で議論を活性化させるコメンテーターは、

取材経験豊富な読売新聞の飯塚恵子氏。
金曜日は右松健太アンカーが登場し、医療、健康、お金や暮らしなどをテーマに
「知らなきゃ損する」情報を取り上げます。
また毎週金曜日はスポーツ報知から最新スポーツ情報を届けます。
BSならではの、そしてBSだからこそできる議論を展開。
寝る前の1時間で日本の未来がわかります

 

辛坊治郎さんのプロフィール(月~木アンカー担当)

1956年 鳥取県米子市生まれ 大阪府岸和田市出身
1980年 早稲田大学法学部卒業、読売テレビ入社 アナウンサー、キャスターなどを担当
1993年 報道局解説委員
2000年 報道局情報番組部長
2009年 読売テレビ解説委員長
2010年 読売テレビ退社、(株)大阪綜合研究所代表就任
現在   読売テレビ(「ウェークアップ!ぷらす」「そこまで言って委員会NP」など)、Kiss FM KOBE、ABCラジオ等でキャスター、ニュース解説「FLASH」「メルマガ」等連載多数。

 

 

飯塚景子さん(月~木コメンテーター)

読売新聞編集委員。
新聞記者として、永田町、霞が関、沖縄から見た日本政治と、ワシントン、ロンドンから見た世界政治を取材してきた。
「日本」という国を“内”と“外”の両側から見つめ、日本人とは何かを考えるのが、究極の取材テーマ。
「深層NEWS」でも追究していきたい。
これまで、日本の首相官邸クラブのキャップ、那覇駐在、論説委員、
ロンドン特派員やアメリカ総局長、国際部長、欧州駐在編集委員などを務めた。
超初心者だが、鍵盤楽器に触れるのも喜び。ビリー・ジョエルとクイーンは、人生の道しるべである。
近著は「ドキュメント 誘導工作」(中央公論新社刊)。

 

畑下 由佳(月火担当アナウンサー)

 

日本テレビアナウンサー。2014年入社。防災士の資格を持つ。
現在は『news zero』『サッカー★アース』スポーツ中継や車椅子バスケットボールなどパラスポーツ中継を担当。
これまで報道・情報・スポーツなど幅広いジャンルの番組を担当し活躍の場を広げてきた。
引き続き担当する『深層NEWS』では、
日々のニュースの背景を理解した上で感じる疑問や発見をゲストに投げかけ、深く熱い討論を目指していきたい。

 

久野 静香(水~金担当アナウンサー)

 

日本テレビアナウンサー。2012年入社。
情報番組『ZIP』、報道番組『ZEWS ZERO』、『ヒルナンデス』・『ミヤネ屋』のニュースコーナーを担当。
レスリングなどのスポーツ中継に携わる一方、『ザ!世界仰天ニュース』では、漁師や海女などに挑戦してきた。
『深層NEWS』では、日々のニュースの中で様々な立場の意見を聞き、疑問を解消しながら、
皆さんと一緒に考えていけるような番組にしていきたい。
また、医療など日常生活に役立つ情報も発信していきたい。

 

右松 健太(金曜アンカー)

日本テレビ政治部記者。2003年アナウンサーとして入社。
情報番組やスポーツ実況などを務め、2010年から6年間「NEWS ZERO」キャスター。
東日本大震災など国内外のあらゆるニュースを取材、中継した。
16年に報道局へ異動。警視庁記者クラブサブキャップを経て、現在は政治部野党担当。
『深層NEWS』では、アナウンサーや記者としての経験を活かして複雑な視点・論点をわかるまでとことんほぐす役割を目指す。
一児の父。趣味はジョギング、JAZZ鑑賞。

 

問題となった番組放送日は12月5日

 

辛坊治郎さんと日テレ女性プロデューサーとの間で意見がぶつかったのは、12月5日に放送された「中国ウイグル自治区」の放送回になります。
テーマは「強制収容の父が別人に 在日ウイグル語る弾圧 中国“人権侵害”背景」というものでした。

番組の内容は、アメリカの有名な新聞社が入手した中国政府内部の秘密資料です。資料の内容は、中国が行ってきたウイグル自治区に関する弾圧に関する内容です。

職業訓練施設という名前のもとに、中国政府がウイグル族に対して思想教育を行っているのではないかという、かなり重いテーマが番組内容でした。ウイグル自治区の真実と中国政府の人権侵害が扱われていました。

この番組の中で、辛坊治郎さんが中国を擁護する発言をした出演者を扱った方法に対して、番組終了後女性プロデューサーが意見を言ったことが発端のようです。

 

ちなみにウイグル自治区についての番組が放送された時、ゲスト出演していたのは、次のような方でした。

  • 宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
  • 凌星光(日中科学技術文化センター顧問)
  • 石平(評論家)
  • アフメット・レテプ(日本ウイグル協会)

 

日本テレビ「深層ニュース」の女性プロデューサーとは誰?

 

いろいろと深層NEWSについての情報を調べてみましたが、「女性社員」の名前についての情報を見つけることができませんでした。
個人的には辛坊治郎さんの名前だけが一方的に記事に載って、相手の名前が一切出てこないことに違和感を覚えます。

過去の「深層NEWS」の情報について調べてみると、この番組には幾人かのプロデューサーがいるようです。

  • チーフ統括プロデューサー
  • チーフプロデューサー
  • 番組プロデューサー

 

ちなみにWIKIPEDIAの情報によれば、2017年6月1日から「チーフ兼統括プロデューサー」として岩隈政信という方の名前が挙げられています。
もちろんこの方は、男性の名前なので、今回のパワハラ騒動のプロデューサーはこの方ではありません。

しかし辛坊治郎さんの言動は、チーフプロデューサーの前で番組プロデューサーである女性に対して語られたと言われているので、女性社員はチーフプロデューサーもないようです。

今回の日本テレビ女性社員(プロデューサー)とは、「深層NEWS」の番組プロデューサーということになるはずです。さすがに番組プロデューサーの名前までは公開されていませんでした。

辛坊治郎さんのパワハラ騒動の真相とは?

 

まずは週刊文春の報道の内容をおさらいしておきましょう。

19年12月中旬の番組放送後、番組プロデューサーの女性社員は、帰ろうとする辛坊さんを同社玄関口近くで呼び止め、番組内容について話し合った。そのうちに口論となり、辛坊さんは壁に手をつき、チーフプロデューサーの男性社員らがいる中で「お前なんかいつでも飛ばせる」と罵倒したとしている。

きっかけは、ウイグル族の人が勇気を出して中国からの弾圧を語った12月5日の放送で、中国を擁護するような発言をした出演者について、女性社員がもっと扱いをよくしてほしいと辛坊さんに訴えたことだという。

女性社員は、コンプライアンス担当部署に今回のことを訴え、一時、体調を崩して会社を休んだという。

 

つまりこの内容によると、チーフプロデューサーたちの前で、番組プロデューサーである日テレ女性社員に対してパワハラ行為を行ったとされています。
ちなみに辛坊治郎さんさんは、この週刊文春の記事に対して次のようにTwitterで反論しています。

 

辛坊治郎さんのこのようなTwitterのコメントを見ている限りでは、辛坊治郎さんの主張の方に真実味があるのように感じますよね。
裁判で真実を証明できるとはっきり述べていますが、番組のためにはそうしない方が良いということでした。
しかも「3人」が現場を見ていたと述べていたと、はっきり伝えているので、証人の確保はできるという意味になるでしょう。

ポイントをおさらいしておきましょう。

文春の記事の内容
辛坊さんは壁に手をつき、チーフプロデューサーの男性社員らがいる中で「お前なんかいつでも飛ばせる」と罵倒した。
辛坊治郎さんの主張
貴女は局の責任者なんだから、私の発言がそんなに嫌ならクビにしたらいいだろ!

というものです。

辛坊治郎さんはフリーで活動をしている立場であり、日テレ社員をクビにできるような立場にはいません
それにも関わらず、社員に対して「いつでもクビにできる」というのは少しおかしい気がします

さらに2019年秋から辛坊治郎さんが番組を担当するようになっていることからも、番組内での立場がそれほど強いわけではないとも言えそうです。

そうなると、やはり辛坊治郎さんの主張の方に分があるように感じてしまいますね。
但し、強い口調で話をしたという事なので、女性がショックを受けて会社を休んでいるのは事実のようです。
この女性社員の方については、次のような反応があります。

出演者にちょっときつく言われたから心労で休むって、、、
それでよくマスコミの報道番組ができるなと感心してます。

日テレの女性プロデューサーの匿名報道は、少し平等でない。

辛坊さんは、フリーで1番組出演者で男性。
匿名さんは、日テレ社員で番組プロデューサーで女性。

口論で負けたから、パワハラっておかしい。
匿名さんの方が権限を持っているのに?

匿名を外せ。
女性で圧をかけている様に見えるけどね。

平等でない。

確かに辛坊さんがプロデューサーに
飛ばすぞと言われるならわかるけど

辛坊は日テレ出身ではなく、大阪読売テレビの出身。
日テレに対して高圧的に出られる立場ではない。
今回の発言は、普通に考えてあり得ない。
文春も余程書くことがないらしい。

「中国を擁護するような発言をした出演者について、女性社員がもっと扱いをよくしてほしいと辛坊さんに訴えたことだという」

なるほど、やっぱりメディアは中国側につきたいのね

なぜ匿名?意味わからん。
こういう片方だけが晒されるのは不平等だし、
明らかに差別。
扱いをどうするかまで演出するなら、言う事聞いてくれる人間をキャスティングすりゃいい。
辛坊の持ってる視聴率目当てで使った物の、思い通りにいかないから吊るし上げるとか。
クビにすりゃ済む話。

引用:Yahooコメント

 

今回の週刊文春の記事に対する反応は、ほとんどが同じです。
女性社員である番組プロデューサーの対応についてもあまり肯定的な反応はなく、特に文春の記事内容への非難が多いように感じますね。

日テレ女性社員は誰?のまとめ

 

今回は、辛坊治郎さんが巻き込まれたパワハラ騒動についてまとめてみました。
記事の内容や辛坊治郎さん自身のコメントを見る限り、やはり事実は記事内容とは異なるような気がします。
もちろん真実は、辛坊治郎さん自身と現場を見ていた3人の証人にしか分からないものです。

しかし辛坊治郎さん自身のコメントを見るかぎり、裁判を起こせば勝てると確信しており、1月現在も番組アンカーを担当していることからすると、今回のパワハラ騒動の真相は辛坊治郎さんの主張にあるのかもしれませんね。

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