芦屋市に住む医師が運転するポルシェ(パナメーラ4S)が、阪神高速で前を走る手槌(てづち)一郎さんの運転するトラックに追突しました。
トラックの運転手の手槌さんは、すでに死亡が確認されています。
芦屋の医師の名前とは?どこの病院の医師なのか?こうした内容を解説しています。
ポルシェを運転していた医師の名前や病院はどこ?
最近、本当に車の運転に関する事故や事件が多くなってきているように感じます。
あおり運転やスピード超過、こうした話を聞かない日はないのではないかと感じるほど、事故や交通違反に関するニュースが飛び込んできます。

参照:ANN
この流れの中で、阪神高速を走行していた手槌(てづち)一郎さんの運転するトラックに、ポルシェ(おそらくパナメーラ)を運転する医師が追突したというニュースが入ってきました。
非常に残念なことに、トラックを運転していた手槌さんは、すでに亡くなってしまいました。
ポルシェ+医師、という事でかなり話題になっていますが、ほとんどのニュースでは医師の名前や勤め先の病院については報道されていないのが現状のようです。
なかなか実名が報道されませんでしたが、ついに名前が公開されました。
しかし現在のところ、勤め先の病院の情報と画像については、確証がとれないため、公開は控えておきます。
確証が取れ次第、ご紹介します。。
現在のところ、ポルシェを運転していた男性医師についての情報を分かっている範囲でご紹介します。
医師に関する情報
名前:久保田秀哉
年齢:50歳
住所:芦屋市三条南町
事故発生:11月25日午後0時ころ
事故種類:追突
被害者:手槌(てづち)一郎さん
容疑:無免許過失致死
非常に驚きましたが、詳細が明らかになってきているので解説します。
なんと追突した久保田秀哉容疑者は無免許でポルシェを運転していたようです。
しかも、詳しい内容については「弁護士」にしか話せないと言っているという事です。
2017年の年末に免許を取り消しになっている状態での運転だったということで、開いた口がふさがりません。
本当に医師という人の命を預かる仕事をする人なのでしょうか??
今回の事故でもそうなのですが、海外の車が事故や事件を起こすと、車の会社名だけが報道されます。
今回の場合は「ポルシェ」という名前ですが、車にはそれぞれ名前がつけられているので、本当は車名によって報道されるべきでしょう。
いわば、トヨタやホンダが事故を起こしたと報道しているようなものです。
追突事故を起こしたポルシェの名前は?
今回、追突事故を起こしてしまったポルシェ社の車の名前は、おそらく「パナメーラ」という車である可能性が高いでしょう。
パナメーラは、初代が2009年に発表されており、初代の写真は以下のようなモデルになります。

参照:Wikipedia
対して最新型のポルシェ「パナメーラ」は以下のような写真になっています。
旧型と新型ではっきりと異なる点はいくつかありますが、今回追突事故を起こしたポルシェと比べてみると、初代パナメーラと非常に似ていることがわかります。

参照:ANN
ですから追突事故を起こしてしまった医師が運転していたのは「初代パナメーラ」であると言えるでしょう。
ポルシェという会社名ではなく、きちんと「パナメーラ」による事故であると伝える必要もありますよね。
ポルシェパナメーラがトラックに追突した原因(理由)とは?
事故の原因については、現在警察が詳細な点を調べています。
ここまで分かっていることは、ポルシェパナメーラがトラックに追突して、トラックが衝撃でバランスを崩して倒れたということです。
事故の写真を見てみると、

参照:ANN
車の前方が完全につぶれてしまい、さらに出火していることが分かります。
ポルシェパナメーラの車高は、トラックの車高よりもかなり低いので、追突の場合は車体の下に潜り込みやすいかもしれません。
しかし写真の状況やトラックがバランスを崩したことからすると、ポルシェがトラックをかなり上回るスピードを出していた可能性があると言えるでしょう。
警察では、ポルシェが制限速度より60km以上スピードを出していたとして捜査しています。
もちろん事故のきっかけは、本人しか分かりません。
追い越しをしようとしていたポルシェの前に、トラックが車線変更で入ってきたのかもしれません。
もしくは50代の医師が前方不注意だったのかもしれません。
しかし50代の医師は重傷ではあるものの、意識もあり事故について詳細な状況を語ることができます。
今後、はっきりした情報が上がってくるでしょう。
こうした事故のニュースを見るたびに、自分の運転はどうなのか?という事を考えさせられます。
ちょっとした不注意や横柄な運転の仕方が、人の命を奪ってしまう可能性があることを覚えておかなければならないと感じます。
もちろん自分の命が奪われてしまえば、残された家族はどうなってしまうのか?
奪ってしまった命は、もう二度と戻ることはなく、人の命を奪ってしまった事を、本当の意味で償うことはできないでしょう。
車を運転している人は、こうした意識を持って、毎日の運転を行うことが大切なのではないかと感じさせられました。
これはきっと煽り運転にも言えることなのかもしれません。