BNPパリバオープンに参加し、世界ランキング1位を準決勝で撃破した大坂なおみ選手が、そのままの勢いで決勝にも勝利し優勝しました。
セットカウントは、6-3、6-2と1セットも失うことなく、完全に世界ランキング19位のカサキナを上回りました。

BNPパリバオープンは、グランドスラムである四大大会に準じる大会規模であり、非常に大きな大会です。
このレベルの大会で日本人がツアー制覇をするのは初のことであり、大坂なおみ選手がまた快挙を成し遂げてくれました。
日本人が、このような規模の大会で優勝できる日が来るとは思ってもいませんでした。
公式ツイッターにインタビュー動画がありました

優勝インタビューですべての関係者への感謝を忘れず、さらにボールキッズにもきちんと感謝できる、本当に素晴らしい女性ですね。
明るい性格なので、スピーチをする度に世界中の人の心をグッと掴んでいます。
ご両親が素晴らしい方々なのでしょう

最初のセットの第1ゲームはブレークされてしまいましたが、第2ゲームはすぐにブレイクバックし、第7ゲームからは1セットも失うことなく6-3で先取。
第2セットは、一度も流れを失うこともなく、6-2で奪い、見事四大大会に続くWTAプレミア・マンダトリーで優勝しました。

実は、大坂なおみ選手がこのツアーで優勝するのは簡単なことではありませんでした。
大坂なおみ選手の大会前の世界ランキングは44位だったため、大会のシード選手ではありません

シード選手ではないということは、1回戦から勝ち上がる必要があり、シード選手よりも試合数が多く条件が厳しい状態でした。
準々決勝では第5シードのプリスコバ、準決勝で戦ったのは世界ランキング1位の第1シードのハレプ選手決勝は20シードのカサキナ選手です。

ノーシードの状態から決勝に進み、優勝したのは2005年のクレイステルス選手以降1人もいませんでした。
13年ぶりの快挙です!
つまり本当に力がないなら、ノーシードでBNPパリバオープンの決勝まで登りつめ、なおかつ優勝はできないということです。
大坂なおみ選手は本当に本当にすごい!!

一回戦でマリアシャラポアに勝利してから、多くの人がもしかして今回優勝できるのではないかと思われたでしょう
しかし大坂なおみ選手が、ツアー決勝まで進んだのは、2年前の東レパンパシフィックオープン以来のことだったんです。
つまりツアー決勝は、これで2回目です

そんな中で全英、全米、全仏、全豪に次ぐ大きな大会で優勝してしまう、今後の大坂選手が本当に楽しみになりました。
先週の段階で、今回の躍進によって世界ランキングは31位になるのではないかと予想されていましたが、優勝までしてしまいました。
今後発表される大坂なおみ選手の世界ランキングは何位になるのか楽しみです。
個人的には、世界ランキング20位にはなるのではないかと予想しています

大坂なおみ選手、またご家族、関係者の皆様、本当におめでとうございます!

これまでの戦績とランキングの推移をこちらに全てまとめています。
2013年から2018年までの全試合の記録とランキングの変化

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