弱者「宮原」と強者「塚原強化部長」という関係が強かった中で、第三者委員会も立ち上がり風向きが大きく変わり始めてきた。

塚原千恵子強化部長が、徐々に追い込まれ、塚原夫妻が体操協会の理事から辞任する流れが着々とできている。

いつ辞任の発表が出るのか解説します。

 

スポンサーリンク

体操協会の闇を暴く存在になる第三者委員会

 

日本体操協会の出した方法は、比較的有効な方法と言える。

日本体操協会とは関係のない、第三者委員会を起ち上げて、今回の宮川選手のパワハラ問題について調査することになった。

 

体操協会内部で今回の問題を調査するのではなく、外部機関に原因究明を委託したことは、高く評価できます。

もし体操協会が独自に調査をすることにしていたら、おそらく膿を出し尽くすことはできなかったでしょう。

 

まずは第三者委員会の「常識的な判断」を期待できる。

 

第三者委員会について、体操協会の具志堅副会長は「を出し尽くさないかぎり、東京オリンピックはありえない」とはっきり述べています。

有言実行を期待します!

参照:日刊フジ

 

 

有名な体操選手からの告発や宮川選手を支持する声が上がってきた

 

塚原夫妻にとって、非常に痛手になってきたのは、有名な体操選手やメダリストたちが、こぞって塚原千恵子強化部長についてマイナスの証言を始めたことでしょう。

その中でも、男子体操の池谷幸雄氏のコメントは、大きく世論を動かすことになった。

 

今回の騒動を受けて、速見コーチの気持ちを思い図り涙する姿は、多くの人の心に届いたかもしれません。

さらに騒動に関して、池谷氏はどう考えても背後には塚原千恵子強化部長がいるとしか思えないとコメントしています。

 

もちろん真偽について、池谷氏も完全には分かっていないのは事実です。

それでも体操界に詳しく、長く身をおいていた池谷氏ですら、今回の騒動の黒幕が塚原千恵子強化部長であるとしているわけです。

 

全国ネットでの、この発言は塚原夫妻にとって致命的な影響になったでしょう。

 

しかしそれだけではなく、体操界の多くの関係者が「宮川側」に付き、支持する

ことを表明してきている。

例えば「白井健三」「田中理恵」といった選手や関係者から、はっきりと宮川紗江選手を支持するという言葉が聞かれています。

 

さらに多くの体操関係者が、宮川紗江選手の「パワハラ問題についてのコメント」に「いいね」や「リツイート」をしています。

 

声にはならないものの、声なき声で宮川紗江選手を支持している人が増えてきています。

 

こうしたサポートは、18歳で懸命に権力と戦う宮川紗江選手にとって大きな力になるでしょう。

 

スポンサーリンク

塚原千恵子強化部長のやること全てが逆効果

 

今回の騒動の中で、塚原千恵子強化部長の言葉が高圧的であるというポイントがあります。

宮川選手と塚原強化部長の会話を録音した音声があり、それを塚原強化部長が提出したようです。

その録音は、感情を抑えて話す塚原強化部長の声が録音されているということです。

 

では録音したのは誰でしょうか?

塚原千恵子強化部長、その人です。

自分が録音しているのに、トラブルが起きている人と話す際に、声を荒げたりするでしょうか?

そんな事をする人はいません。

当然、世間もそのように判断したため、録音テープの存在は、火に油を注いだだけになります。

 

また宮川選手の会見を見て、焦ってインタビューに答え、「宮川選手は嘘ばかり」と述べてしまい、さらに世間の反感を買うことになりました。

すること全てが裏目に出るとは、まさにこの通りです。

 

 

ついに謝罪の言葉が出て、第三者委員会の結論によっては辞任へ

 

塚原強化部長からは、ようやく次のようなコメントが聞かれるようになってきました。 

宮川選手が「終始高圧的だった」と話したことに「そう思わせたのであれば、大変に申し訳ない」。それでも、第三者委員会に提出予定の録音テープの存在を公表。「決して高圧的な態度でないことはお分かりいただけると思う」と自信たっぷりに明かした。

「大変厳しいご意見をいただいております。すべて私たちの今までの行いに原因があると思っております」「言動の影響力について改めて自覚し、考えを改めたい」と反省した。

 

実は上記のコメントは、最悪の謝罪コメントです。

「〇〇さんがそのように感じたのではあれば、大変申し訳ない」

 

このコメントは、謝罪の意志が本人にはまったくなく、相手の責任のまま話を進めている証拠です。

謝罪という面では、本当は100%自分は悪くないと感じているものの、周りがうるさいから一応謝罪しておこう、という人が出すコメントになります。

 

このようなコメントを大の大人が出すことが信じられません。

 

それでも、ようやく世間の風が自分たちへの向い風になっていることを認識したようです。

実は以前にも、塚原夫妻に関しては辞任騒動が起きており、実際に辞任をしています。

今回もおそらくこのままであれば、辞任へと向かうでしょう。

 

18歳の少女を力によって押さえつけ、大きなストレスを与えたことは反省しなければならないでしょう。

塚原強化部長には、きっと脅すという印象はなかったでしょう。

しかし自然とそのような態度がにじみ出ていたということです。

 

言葉だけではなく、心から反省し、もう一度再出発してもらいたいですね。

 

辞任はいつになるのか?

 

このような流れを見ていると、おそらく9月の1週目や2周目には、辞任というニュースが踊ることになるでしょう。

現在は徹底抗戦の様相ですが、長くは続かないはずでしょう。

膿は膿としてきちんと出ていただくことが、日本体操界が東京五輪で輝ける条件になります。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事