台風20号の影響は甚大で、各地で台風による被害が続出している。

そんななかかなりショッキングなニュースが飛び込んできた。

淡路島にある風車が根元から倒壊してしまったということだ。

なぜ頑丈につくられている風車が倒壊したのか?その理由を調査している。また風車倒壊の動画や画像も紹介します。

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 淡路島の風車の紹介

 

1995年に起きた阪神淡路大震災で発生した断層を残し、将来に対して震災を覚えてもらう目的でつくられたのが、北淡震災記念公園風力発電所です。

 

風車の場所:兵庫県淡路島

発電事業者:株式会社ほくだん

設置日:2009年9月18日

出力:600kw、年間55万kw

 

 

風車倒壊の原因はなにか?

 

今回台風20号が通うかした後に、淡路島の風車が根元から倒壊しているのが発見された。

824日午前745分に、北淡路震災記念公園の職員からの連絡で、風車倒壊が報告された。

実は、この風車は台風によって故障したわけではなく、20185月には故障が発生しており、結果として台風がきた時には稼働はしていなかったということ。

しかし今回、根元から完全に倒壊してしまった。

 

まず北淡路震災記念公園にある風車の画像を紹介します。

引用:REENA

 

まずは倒壊していなかった頃の写真と倒壊後の写真を紹介しますので、対比してみてください。

 

倒壊後の風車の様子

 

これを見ると、強風を受けた風車が根元からちぎれるようにして倒れているのが分かります。

確かに風車は、風の影響をまともに受けてしまう建造物であるため、強風の影響を受けるのは当たり前ですが、根本から折れるという点は違和感が残ります。

基礎工事を行なった際の記録を調査していく必要があるでしょう。

 これまでに起きた幾つかの風車倒壊調査結果についても調べてみました。

すると今回の北淡路震災記念公園の風車倒壊と同じようなケースが日本全国で起きていることが分かりました。

平成16年沖縄宮古島風力発電所の狩俣風力の写真

 

この写真では、根本から折れているのもの、今回のような基礎から崩れてしまい、結果として風車が倒壊しているということではないようです。

もちろん基礎から倒壊しているケースもありました。

これは同じ宮古島の風力発電が倒壊した他の例です。

 

こうした根本の基礎から倒壊するというケースは、それほど多くない印象です。

 

今回の北淡路震災記念公園の風車の根本の強度に問題があったのかもしれません。

引き続き風車が倒壊した理由の調査を行なっていく必要があります。

 

これまでに倒壊したことのある風車について調べていくと、かなりの数の風車が倒壊していたことが分かります。

確かに台風が直撃した場合、予想もしないような強風によって被害が出る可能性はあるでしょう。

しかし事前の対策をきちんと行なっていないなら、周辺への被害が甚大になるような設備であるため、今後も最新の注意を払ってもらいたいものです。

 

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