浜松市の市議会議員新村和弘氏が、著作権を所有していないアダルト動画を投稿したとして議員辞職をしました。

新村和弘市議はどのような議員だったのか?家族や今後の流れについて解説します。  

 

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新村和弘市議のプロフィール情報

 

氏名:新村和弘市議(シンムラカズヒロ)

所属政党:創造浜松

当選回数:4

出身:静岡県浜松市

年齢:47

結婚:既婚

血液型:O

 

FACEBOOKの情報では、結婚欄が既婚になっていますので、今回の出来事が家族に大きな影響を与えていることが推測されます。

またこれまでに4回の当選という経歴があるため、支援者も非常に多く、期待されていた方であったこともよくわかります。

参照:浜松市議員紹介

 

動画投稿がバレるまでの事件の流れ

 

今回事件が発覚したのは、新村和弘市議がインターネット上で動画をダウンロードした後に、動画投稿サイトにアップロードしたことです。

これによって新村和弘市議は10万円の売上があったとしています。

動画を投稿し始めたのは、20182月からのようで、すでに半年間続けていたことになります。

 

今回、新村和弘市議がしたことがバレてしまった原因は、新村和弘市議が市議会のネットを通じて動画をアップしたことが原因です。

つまり動画の著作権を持っている方が、動画投稿先を特定するように求め、IPアドレスから市議会のIPアドレスが判明したという事です。

 

新村和弘市議は、執務の空いている時間を使って動画を投稿したと説明していますが、証明するのは非常に難しいでしょう。

執務中に動画投稿を続けていたと判断せざるをえません。

 

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新村和弘市議の釈明とは?

 

新村和弘市議は、動画投稿に関する法律上の理解が足りなかったようです。

無料動画投稿サイトにあるような映像は、著作権がないと考えていたようで、自分でダウンロードして投稿しました。

市議会議員などを4期も勤めていた方が、著作権についてご存知ないというのは、ちょっと理由としては厳しいですね。

 

「こころからお詫びをしたいと思っている」

「様々な方が抱いていてくださった期待を完全に裏切ってしまったことが本当に申し訳ない」

このように述べていますが、失ったものを取り戻すことは不可能かもしれません。

では今後の流れはどうなるのか、検証してみましょう。

著作権のある動画を無断で投稿したことによる議員辞職とその後の流れ

 

まず新村和弘市議が、行ってしまったことの責任を取るために議員辞職を決断しました。

86日の週にプロバイダから、動画が市議会のネットから動画が投稿されていると照会されてから、1週間ほどで辞職を決定しています。

比較的、早い対応であってことは評価できるかもしれません。

 

しかし市議会にいる時に、動画をアップしていたこと、可能性として市議会から貸与されているPCを使用したことは弁解の余地もないでしょう。

では今回、新村和弘市議が行った著作権の侵害というものは、どのような結果になるのでしょうか?

 

著作権所有者は民事上の請求を行うことができる

 

著作権の権利者は、4つの請求を行うことができます

  • 損害賠償請求
  • 不当利得の返還請求
  • 傷つけられた名誉の回復のための請求
  • 侵害行為に関して差し止めの請求

 

つまりこれから権利者によって、どのような請求が行われるのか決まることになります。

しかし、これはあくまで民事的な請求となりますので、権利者が請求を行うかどうかで大きく結果が変わってくるでしょう。

今回は、動画投稿に関する照会からかなり早い段階で、自身が行ったことを認めているため、権利者がわざわざ民事的な請求を行うとは考えにくいかもしれません。

しかしもう1つの責任が生じます。

 

刑事的な責任

 

著作権侵害は、民事的な責任だけではなく、刑事的な責任も生じます。

先程は請求というものでしたが、刑事的な責任については、権利者が告訴することによって著作権侵害をした人には、以下のような罰則があります。

 

10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金

法人などが著作権を侵害した場合は、3億円の罰金

 

もちろん告訴がされた場合は、裁判によって刑の内容は変わってきます。

刑事責任に関しても、やはり権利者がどのような決定をするのかによって大きく結果は変わってくることでしょう。

引き続き、動向が気になるところです。

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